高千穂峰
■高千穂峰
高千穂峰(たかちほのみね)は、宮崎県と鹿児島県の県境に位置する複合火山。
標高は1,573メートルで、霧島連峰の第二峰。
典型的な成層火山であり、西部に活火山である御鉢、東部に二ツ石の寄生火山を従えた美しい山容を示し、霧島屋久国立公園に属する。
天孫降臨神話の地とされており、山頂にある青銅製の天之逆鉾が御神体として崇められている。
※ウィキペディアより
そんな高千穂峰に昨日、21日、登ってきました。
梅雨もやっと明けて久々のトレッキング、
夏まっさかりな、激晴れ&激アツの天候のなか自宅を出発。
2時間後、登山口である高千穂河原ビジターセンターに到着。
どよーん。
小雨すらパラつくまさかの悪天候、なんででしょう…(汗)
気を取り直し登り進みます。
登りはじめは石畳が敷かれた整備された道、
この手の作りの登山道って意外に疲れます。
ザレ場の急登へと続きます。
ココは久々トレッキングのなまった足腰&心肺にはなかなか応えました^^;
ザレ場の急登を登り切り馬の背へ。
因みにこの頃になるとパラつく程度だった雨足もしっかりとしてきて、
その後山頂まで強弱をつけながら降り続いてくれました(汗)
そしてもちろんガスりまくりです(泣)
(あ、オスプレーのタロン11を買ってみましたけっこー前に。やっと出番^^)
山頂直下にもザレ場の急登が出現します。
コレ↑は下山時の写真ですが、ココはかなり滑ります。
登る際、すれ違う登山者達が多数、見事なまでの豪快さでズッコケていました。
ボクも下山時に一度スベってコケました^^;
山頂到着、もちろんガスで何にも見えません。
霞みまくりのあまのさかほこ。
なんか、近日大河ドラマの撮影で俳優サンがいらっしゃるとのコトで、
登山道を整備している地元の方々が多数いらっしゃいましたよ。
その方々もザレ場で豪快に滑ってらっしゃいましたよ。
そんなこんなで山頂でのゴハンも無く早々と下山。
またまた雨とガス、そしてスベるに泣かされたトレッキングとなりした。
ただ、気温はそこそこ上がってたので、
降り注ぐ雨が気持ちいいと言えば気持ちよかったです(負け惜しみみたいですが^^;)。
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