2010年04月10日
刀剣山&大隈広域公園キャンプ場&甫与志岳(後編)
撤収を終えキャンプ場を後にします。
向かうのは甫与志岳、キャンプ場から車で数十分程度。
甫与志岳→大隈半島、肝属山系の最高峰、標高966.9m。

二股川キャンプ場の向かいに、登山口へと続く甫与志林道入り口があります。
林道に入り2.5kmほど進むと清純ノ滝入り口がありました。
車を停め、滝を見にゆきます。

歩いて数分で到着、なかなかの迫力。
林道に戻りさらに1kmほど進むと登山口に到着。

写真では分かり辛いのですが、【甫与志岳へ→】と書いてある標識の余白部分に、
黒マジックで以下の様に書いてありました。
「7合目付近、スズメバチ注意」
よーし、登るぞー!な気分が一転、戦慄が走ります。
スズメハチに刺される妄想に怯えながら、粛々と登り始めます。


登りはじめはうっそうとした細い山道、沢を渡ったりもありで楽しいです。
スズメバチの恐怖も忘れかけた頃、失禁モノの張り紙が…。

耳元にブンブンブンと、幻聴すら聞こえてきそうです。
息を殺して登り進んでみたのですが、目視できる範囲内には巣もハチも見当たらず、
危険と思われるゾーンを通過することができました^^
ハチの恐怖もクリアし、気分は軽いのですが、
8合目から頂上の間はなかなか急な道で足取りは重くなります。

頂上直下、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)が祀られた祠。
この巨岩を鎖伝いに登ると山頂に到着。

天候はド曇り、どの方角も展望は利かず、勢い良くガスってました。



岩で出来た広々とした頂上、

晴れていたら気持ちの良さそうなとこでした。
おにぎりイッコ食べて下山。

頂上付近の道はたっぷりと水を含んでよく滑る泥状態。
屈辱の尻もちを数回経験いたしました(照)
往復2時間程、楽しいコースでした^^
下山後は車で垂水港へ向かいます。。

フェリーに乗り込みフェリー名物うどんでは無くあえてのお蕎麦を。
んで、無事帰宅。
一泊二日、充実の大隈トレッキング&キャンプでした^^
向かうのは甫与志岳、キャンプ場から車で数十分程度。
甫与志岳→大隈半島、肝属山系の最高峰、標高966.9m。

二股川キャンプ場の向かいに、登山口へと続く甫与志林道入り口があります。
林道に入り2.5kmほど進むと清純ノ滝入り口がありました。
車を停め、滝を見にゆきます。

歩いて数分で到着、なかなかの迫力。
林道に戻りさらに1kmほど進むと登山口に到着。

写真では分かり辛いのですが、【甫与志岳へ→】と書いてある標識の余白部分に、
黒マジックで以下の様に書いてありました。
「7合目付近、スズメバチ注意」
よーし、登るぞー!な気分が一転、戦慄が走ります。
スズメハチに刺される妄想に怯えながら、粛々と登り始めます。


登りはじめはうっそうとした細い山道、沢を渡ったりもありで楽しいです。
スズメバチの恐怖も忘れかけた頃、失禁モノの張り紙が…。

耳元にブンブンブンと、幻聴すら聞こえてきそうです。
息を殺して登り進んでみたのですが、目視できる範囲内には巣もハチも見当たらず、
危険と思われるゾーンを通過することができました^^
ハチの恐怖もクリアし、気分は軽いのですが、
8合目から頂上の間はなかなか急な道で足取りは重くなります。

頂上直下、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)が祀られた祠。
この巨岩を鎖伝いに登ると山頂に到着。

天候はド曇り、どの方角も展望は利かず、勢い良くガスってました。



岩で出来た広々とした頂上、

晴れていたら気持ちの良さそうなとこでした。
おにぎりイッコ食べて下山。

頂上付近の道はたっぷりと水を含んでよく滑る泥状態。
屈辱の尻もちを数回経験いたしました(照)
往復2時間程、楽しいコースでした^^
下山後は車で垂水港へ向かいます。。

フェリーに乗り込みフェリー名物うどんでは無くあえてのお蕎麦を。
んで、無事帰宅。
一泊二日、充実の大隈トレッキング&キャンプでした^^
Posted by なおさく at 21:09│Comments(0)
│甫与志岳
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