2009年10月23日
開聞岳&かいもん山麓ふれあい公園キャンプ場(前編)
先日、21-22日、開聞岳登って麓のキャンプ場でキャンプしてきました。
開聞岳▼
鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山で、日本百名山の一つ。山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、見事な円錐形の山容から別名薩摩富士とも言う。所在地は鹿児島県指宿市。
※ウィキペディアより
と、言う訳でザックにテントやらなんやら詰め込んで出発!JRで(照)

鹿児島中央駅から地図の印のところを目指します。
途中、日本最南端の駅である西大山駅に停車。

数分間の停車時間がありましたが、この標柱以外特に何も無かったので降りる事無く車内より撮影。
開聞駅で下車し、坂道を歩いて登りかいもん山麓ふれあい公園キャンプ場に到着。

時間もお昼をまわってたのでサクサクと設営。

開聞岳を望めるフリーテントサイト。天気がサイコー。

テントサイトから数分で登山口、登山口はココのみ、いざトライ。


登り始めから5合目まではうっそうとした山道が続きますが5合目で一度視界が開けます。


7合目を過ぎたら岩場が多くなり勾配も徐々に急になります。
この辺りから視界がちょいちょい開け、その度にいちいち絶景で嬉しくなります。
8合目半ばくらいからはファイト一発的なゴツゴツの岩場が多数出現。

慎重?にハシゴを登ります。
で、山頂到着。

山頂は大小の岩々が多く平らなところはありません。
が、素晴らしい景色と達成感、お山登りの醍醐味ですね。

お約束で山頂カップラ食べました、ウマイ!
ひとしきり山頂を堪能&休憩、
観光客の多いお山ですが、午後からの入山、時間をずらしたのが幸いして山頂には我々のみ。
下山するまで誰も登って来ず、貸切りのてっぺんはホント気持ち良かったです。
んで、「日暮れまでには」と足早に下山。
下りはガレ場でつるっつると滑りはしましたがなんとかズッコケるコトも無く無事下山。
日暮れにも間に合い往復4時間弱。

キャンプ場に戻る途中、振り返ると夕陽が差し掛かる開聞岳、ホント美しいお山でした。
つづく。
開聞岳▼
鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山で、日本百名山の一つ。山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、見事な円錐形の山容から別名薩摩富士とも言う。所在地は鹿児島県指宿市。
※ウィキペディアより
と、言う訳でザックにテントやらなんやら詰め込んで出発!JRで(照)

鹿児島中央駅から地図の印のところを目指します。
途中、日本最南端の駅である西大山駅に停車。

数分間の停車時間がありましたが、この標柱以外特に何も無かったので降りる事無く車内より撮影。
開聞駅で下車し、坂道を歩いて登りかいもん山麓ふれあい公園キャンプ場に到着。

時間もお昼をまわってたのでサクサクと設営。

開聞岳を望めるフリーテントサイト。天気がサイコー。

テントサイトから数分で登山口、登山口はココのみ、いざトライ。


登り始めから5合目まではうっそうとした山道が続きますが5合目で一度視界が開けます。


7合目を過ぎたら岩場が多くなり勾配も徐々に急になります。
この辺りから視界がちょいちょい開け、その度にいちいち絶景で嬉しくなります。
8合目半ばくらいからはファイト一発的なゴツゴツの岩場が多数出現。

慎重?にハシゴを登ります。
で、山頂到着。

山頂は大小の岩々が多く平らなところはありません。
が、素晴らしい景色と達成感、お山登りの醍醐味ですね。

お約束で山頂カップラ食べました、ウマイ!
ひとしきり山頂を堪能&休憩、
観光客の多いお山ですが、午後からの入山、時間をずらしたのが幸いして山頂には我々のみ。
下山するまで誰も登って来ず、貸切りのてっぺんはホント気持ち良かったです。
んで、「日暮れまでには」と足早に下山。
下りはガレ場でつるっつると滑りはしましたがなんとかズッコケるコトも無く無事下山。
日暮れにも間に合い往復4時間弱。

キャンプ場に戻る途中、振り返ると夕陽が差し掛かる開聞岳、ホント美しいお山でした。
つづく。