ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2010年04月16日

大浪池 韓国岳&御池キャンプ村(前編)

先日、13-14日、霧島トレッキング&キャンプしてきました。

ネットやTVの天気予報で「晴れのち曇り」「曇りのち晴れ」「曇り」等
様々な予報が飛び交ってるなか、大浪池登山口へ。

大浪池→大浪池(おおなみのいけ、おおなみいけ)は、鹿児島県霧島市の北東部、霧島山にある直径630m、周囲約2km、ほぼ円形の火口湖。古くは大波池とも呼ばれていた(標高1241 m)
韓国岳→韓国岳(からくにだけ)は、九州南部に連なる霧島山の最高峰であり、鹿児島県霧島市、宮崎県えびの市、小林市の境界にまたがる(標高1,700.3m)
※ウィキペディアより

心配していた天候、登山口に着く頃はド曇り。
「まぁ、どうにかなるだろう」と、楽観的に構え登山口に隣接してる駐車場に車を停め登山開始。

石畳で綺麗に整備された登山道が長々と続きます。
登りはじめたのは正午前だったのですが、下山する登山者と続々とすれ違いました。駐車場には県外ナンバーの車が多数、やはり観光客の多いお山なんですね。

数十分ほど登り進むと、途中からゴツゴツした岩の道になります。
コレをさらに進むと大浪池に。




無事、到着。
が!ガスっててなんにも見えません(泣)
晴れていると雄大な火口湖、輝く湖面を拝めるはずなんですが…(汗)

気をとりなしてお鉢を東回りに進みます。
途中にある展望所、ガスりまくり、展望はもちろんゼロ。

お鉢を半周した所に韓国岳避難小屋があります。

ここから韓国岳へ。
木の階段で整備された登山道を登ります。

たまに岩場や階段の無い道がありますが、山頂付近まで階段が続きます。

山頂付近、振り返ってみるとガスりまくり。

この辺りから、
気温もグンと下がるわ霧雨強くなるわ強風は吹き荒れるわ、見事なまでの悪天候です。

体を持ってかれそうになる突風に耐えつつなんとか山頂に到達。

もうなにがなんだかです。
ガス満タンの山頂からは何も見えなく、塗りつぶしたかの様な白色が中空に広がるのみ。
来た道を見下ろすと…、

んー。

とりあえず足早に下山。
山頂から離れると風や雨も穏かに、先ほどの避難小屋にてカップラ。

あたたかくて美味過ぎでした、染みるぅ~。

で、大浪の池を西回りに回って速やかに下山。
悪天候でのんびりと景色を楽しむことも無く、
足早での登山だったので予定より1時間近く早く下山してしまいました^^;

散々な天候でしたが、終わってみたら楽しく思えて満足です^^
次は天気の良い時に行ってみたい^^;

で、御池キャンプ村に向かいます。

つづく。  


Posted by なおさく at 18:54Comments(0)大浪池 韓国岳