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2009年09月25日

SWレポ(八重山編)

連休中色々やってました。

20日-21日に八重山トレッキング&八重山公園キャンプ村にてキャンプ。
21日-22日に霧島国民休養地にてキャンプ。
今回は車を使わずJRやバス、徒歩で移動、荷物はザックに詰め込んでのバックパックスタイルに挑戦してみました。
以下レポート。

まずは八重山を目指します。
地図のしるし辺りにあり、鹿児島市街地からも近く標高は678メートル。
SWレポ(八重山編)
初心者にも手頃かろうと思い小学生以来のお山登りにチョイス。

午前中にお家を出発、鹿児島市内中心部からバスに乗ること50分、降りて徒歩5分、
八重山の麓にある八重山公園キャンプ村に到着。
設営を済ませてザックの中身を軽量化、今回初投入のモンベル クロノスドーム2型▼
SWレポ(八重山編)
ちょびっとながら前室が付いてるのと軽いのがお気に入り、使い勝手も良好。

んで登山口へ、こんな▼感じの鳥居をくぐっていざ入山です。
SWレポ(八重山編)
木々が生い茂る山道、落ち葉を踏みしめつつ山頂を目指します。
岩場も無く穏やかで登りやすい登山道、他に登山客もおらず深々とした雰囲気で快調に登り進むことができる、かと思いきや…(汗)睫毛にくっついてんのか!?って思わせるほどの眼前を小さな虫が飛び交い続けるのとその羽音がなかなか心を落ち着かせてくれません(泣)口に入ったらイヤなので常に口を真一文字に結び、少なめの会話のなかいよいよ山頂へ。
SWレポ(八重山編)
眼下には…、よく分かりませんがなんか色々と景色が広がってて気持ちの良い眺め。
何よりも、込み上げてくる達成感や爽快感が気持ち良く、登山の醍醐味を少なからず味わうことが出来ました。
待ちに待った山頂ラーメンを食することもできました、我々のチョイスは日清カップラーメンしょうゆ味。
SWレポ(八重山編)
皆さん山頂でお食事されてますが、お山のてっぺんで食べるラーメンは激ウマですね。
人懐っこい蝶々サンにも遭遇▼アラ、こんにちわ。
SWレポ(八重山編)

ひとしきり山頂を満喫して下山の途へ。
登りの道とは別に、鹿児島市内中心部を流れる甲突川の源流にあたる甲突池とやらが拝めるルートがありましたのでそちらから下山。
コレがそこそこ急な下り坂でして、岩場も多少あり滑りゃしないかと若干及び腰りました。
なんとか下山、そして甲突池へ▼
SWレポ(八重山編)
んー。
思ったよりも小さい池、お金持ちの邸宅にあるお池の様、鯉も泳いでるし。
しかしながら、こんな小さな池からあんな河川に広がるのかと感心。

登山も無事済ませ歩いてキャンプ場へ戻るのですが、
ヘタに別ルートから下ったのでキャンプ場までそこそこの距離を行軍するハメに(笑)
SWレポ(八重山編)
ベースキャンプ(笑)に戻る頃には、膝が“笑う”とまでは言いませんが半笑いくらいの足腰っぷり。
で、残すプログラムは飲食タイム。
SWレポ(八重山編)
常温でもイケる赤ワイン&その他チュウハイと冷めてもウマイKFCで乾杯、ラジオを聞きつつマッタリと過ごします。さすがにクーラーBOX持って行ったり調理したりは出来ませんでした、ビール飲みたかった~。
で、登山の疲れもありサクっと就寝。

因みに前回記事でご紹介しましたちっこいジェントス君ですがバリバリ優秀に働いてくれました。
こんな感じ▼
SWレポ(八重山編)
インナーテントのフックに吊るせば前室まで不自由ない明るさで照らしてくれます(たまにアタマぶつけますが(笑))購入後、好日山荘でブラックダイヤモンドのアポロの実物を見た際はあまりのかっこよさに「コッチ買っときゃよかったー」と、後悔したりもしましたが、実用後はその優秀っぷりに手放せないラブなヤツとなりました。

翌朝、撤収作業。
撤収がスピーディに出来るのがバックパックスタイルの良いところですね、チャチャッと済みました。
帰りのバスに乗り込みいざ次の目的地を目指します。

つづく。




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