2011年08月23日
くにの松原キャンプ場
先日19-20日にかけて、くにの松原キャンプ場で久々のテント泊してきました。
霧島市から行くと近くて、2時間弱ほどのドライブでほどなく到着、
夏休み期間中ってこともあり併設されてるプール、キャンプ場内はけっこー賑わってました。
そんななか、管理人さんが「ここなら静かでイイよ」とオススメしてくれた、
常設テントゾーンとなっている松林の空きスペースに設営。
ロースタイルキャンプ全盛のなか、時代の流れに逆行して今回初めてのハイスタイルにしてみました。
久々のテント設営が済んだら早速ビール開けてしばしまったり。
ほどなく、こないだ買ったばかり、コールマンのなんてことない赤いグリルで炭おこし。
んで、今日の主役、ラムの塊肉をあぶりーの、
スペアリブ2コ並べたらあばら骨感がモロ過ぎ(笑)
切り分けーの、
また焼く。
BBQしたい!って言う夫婦たっての希望で行った今回の夏キャンプ、悲願達成。
でも半分以上は食べきれずお持ち帰り^^;
いつも気合十分で焼きまくって食べ残す、ZIPロック必須な我が家のキャンプ。
食べたいだけ食べ、ヤり切った感に包まれつつぽけぇーっとだらだら、
木立のなかでまったり呑むのは気持ち良いですね^^
夜はしっぽりとワイン三昧でベロベロ。
奥に写ってるグラスは嫁がどこからかGETしてきてくれたプラッチック製で割れないグラス、コレいいなー。
手前のはモロにガラス、割れやすいので取り扱い注意です(笑)
んで就寝。
ちなみに今回の寝床はいつものよーにクロノスドームのインナーテント、
そこにTNFの二人用シュラフ、ツインピークスを敷いて寝ました(笑)
暑くて寝袋なんて入ってられない^^;
猛烈にコットが欲しくなりました。
翌朝は早起きしてサクサク撤収、帰りに寄り道した道の駅でおもしろオブジェ発見▼
おいしそ…。
暑いのは苦手で嫌遠してた夏場のテント泊ですが、やってみたら楽しいものですね。
次回はコット用意して行ってみよーっと。
霧島市から行くと近くて、2時間弱ほどのドライブでほどなく到着、
夏休み期間中ってこともあり併設されてるプール、キャンプ場内はけっこー賑わってました。
そんななか、管理人さんが「ここなら静かでイイよ」とオススメしてくれた、
常設テントゾーンとなっている松林の空きスペースに設営。
ロースタイルキャンプ全盛のなか、時代の流れに逆行して今回初めてのハイスタイルにしてみました。
久々のテント設営が済んだら早速ビール開けてしばしまったり。
ほどなく、こないだ買ったばかり、コールマンのなんてことない赤いグリルで炭おこし。
んで、今日の主役、ラムの塊肉をあぶりーの、
スペアリブ2コ並べたらあばら骨感がモロ過ぎ(笑)
切り分けーの、
また焼く。
BBQしたい!って言う夫婦たっての希望で行った今回の夏キャンプ、悲願達成。
でも半分以上は食べきれずお持ち帰り^^;
いつも気合十分で焼きまくって食べ残す、ZIPロック必須な我が家のキャンプ。
食べたいだけ食べ、ヤり切った感に包まれつつぽけぇーっとだらだら、
木立のなかでまったり呑むのは気持ち良いですね^^
夜はしっぽりとワイン三昧でベロベロ。
奥に写ってるグラスは嫁がどこからかGETしてきてくれたプラッチック製で割れないグラス、コレいいなー。
手前のはモロにガラス、割れやすいので取り扱い注意です(笑)
んで就寝。
ちなみに今回の寝床はいつものよーにクロノスドームのインナーテント、
そこにTNFの二人用シュラフ、ツインピークスを敷いて寝ました(笑)
暑くて寝袋なんて入ってられない^^;
猛烈にコットが欲しくなりました。
翌朝は早起きしてサクサク撤収、帰りに寄り道した道の駅でおもしろオブジェ発見▼
おいしそ…。
暑いのは苦手で嫌遠してた夏場のテント泊ですが、やってみたら楽しいものですね。
次回はコット用意して行ってみよーっと。
2011年07月25日
大浜海浜公園
先日、21-22日にかけて大浜海浜公園ってとこでコテージ泊してきました。
暑さに弱い我々は、この時期のテント泊は避け空調完備なコテージ泊を夏のレジャーにチョイス(笑)
とゆー訳で大隈半島南部、根占まで陸路でゴー。
道の駅ねじめで受付を行います。
南国なお囃子ミュージックが店内では無く外に向けてガンガン鳴ってました。
受付を済ませ高台まで車を走らせるとコテージに到着。
敷地は狭くテントサイトや芝生等はありません、写真に写ってるのが全部です。
が、海を望めるナイスロケーション。
荷物を降ろしたら特にすることも無く、のんびりとした時間をレッツエンジョイ♪
ビール呑みぃーのー、
炭おこしーのー、
スパークリングワイン呑みぃーのー、グラス持参(笑)
なんか焼いて食べぇーのー、
で、
ゲッフーッ、お腹いっぱい。
「あ、ネコだ!!」
キャンプ名物地元ネコ登場、大浜 海浜子と勝手に命名。
奥さんががっつり遊んでもらってました。
沈む夕日に浮かぶ開聞岳のシルエット、うーんキレイ。
そんなこんなでさらに呑んで食べて夜もふけてお開き、就寝。
翌朝もド快晴、あっち~(汗)
片付けをちゃくちゃく済ませて車でゴー!
海沿いのドライブを楽しみつつ道の駅寄ったりしつつ帰宅。
やー、楽しい休日でしたまったりゆるゆるで^^
暑さに弱い我々は、この時期のテント泊は避け空調完備なコテージ泊を夏のレジャーにチョイス(笑)
とゆー訳で大隈半島南部、根占まで陸路でゴー。
道の駅ねじめで受付を行います。
南国なお囃子ミュージックが店内では無く外に向けてガンガン鳴ってました。
受付を済ませ高台まで車を走らせるとコテージに到着。
敷地は狭くテントサイトや芝生等はありません、写真に写ってるのが全部です。
が、海を望めるナイスロケーション。
荷物を降ろしたら特にすることも無く、のんびりとした時間をレッツエンジョイ♪
ビール呑みぃーのー、
炭おこしーのー、
スパークリングワイン呑みぃーのー、グラス持参(笑)
なんか焼いて食べぇーのー、
で、
ゲッフーッ、お腹いっぱい。
「あ、ネコだ!!」
キャンプ名物地元ネコ登場、大浜 海浜子と勝手に命名。
奥さんががっつり遊んでもらってました。
沈む夕日に浮かぶ開聞岳のシルエット、うーんキレイ。
そんなこんなでさらに呑んで食べて夜もふけてお開き、就寝。
翌朝もド快晴、あっち~(汗)
片付けをちゃくちゃく済ませて車でゴー!
海沿いのドライブを楽しみつつ道の駅寄ったりしつつ帰宅。
やー、楽しい休日でしたまったりゆるゆるで^^
2011年07月12日
磯間嶽
先日9日、激暑いなか磯間嶽にアタックしに行ったのですが、
あまりの猛暑によりダウン、見事に敗北してきました。
岩稜にでてからの日差しと暑さはハンパ無く、大事を取って引き返すことに。
酷暑での磯間嶽チャレンジは必要以上に危なかったです^^;
登山口まで引き返し切って体拭いてTシャツ着替えて車へ。
クーラーガンガンに効かせた車内の気持ちいいことったりゃありゃしない。
帰り道にあったそうめん流しでさらに涼をとって帰宅。
秋にでもまたリベンジしよっと磯間嶽。
磯間嶽の詳しい山行レポは→前回記事。
2011年06月05日
傾山&神原キャンプ場(後編)
無事に下山を終え、竹田市へ向かいます。
宿泊予定のキャンプ場である神原キャンプ場、
予約の際入浴施設の有無を問い合わせたところ「無い」とのことでしたので、
まずは竹田市の温泉施設へGOすることに。
事前に調べといた岡城天然温泉 月のしずく。
登山後、汚れを落としてゆったりと湯船に浸かる時間はえも言われぬ気持ちよさですね^^
んで買い物とか済ませて神原キャンプ場へ。
(ちなみに「かみはら」ではなく「こうばる」と読みます、ずっとかみはらって読んでました)
悪い意味でのスーパー林道(狭い)を経て到着したのは18:00。
レトロな管理棟。
このキャンプ場は祖母山の麓にあり、
毎年山開きのイベントで配ってる歴代のバンダナが陳列されてておもしろかったでした。
我々の受付の為だけに何処かからか軽トラでやって来たご老人は、
我々の受付が済んだら軽トラで何処かに帰ってゆきました。
チェックインもアウトもフリーで管理棟の鍵は我々がいる間中フルオープン(汗)
テント持って行ってたのですが雨が降り出していたので急遽バンガロー泊に変更。
今年になってまだ一度もテント張ってないなー(汗)残念…。
入園料とバンガロー宿泊料金の合計は驚愕の940円!
そのバンガローはコレ▼
超三角(笑)
ん?「た ら」って棟の名前でしょーか?他の棟は「にしん」とか「ほっけ」とか??はて、珍妙な?と思い他の棟を確認してみたところ「しゃくなげ」とか「つつじ」とかでした。植物の名前繋がりだったんですね^^;
なかはこう▼
設備は電灯のみ。
特にどーとは申しませんが、
まーご覧の通りのバンガローっぷりで一瞬面食らったのですが気を取り直して、
テーブルを並べスーパーで買った食料を並べてみたらなんとかそれなりになったよーな気が。
今回は特に料理なし、
スーパーで買った大分っぽい刺身と鶏天ぷら、それと夫婦の好物ラム肉焼き肉。
異空間のなか呑んで食べての打ち上げタイムを満喫しました^^
んで、ドまったり。
この頃にはもーすっかり異空間にも馴染んでます^^
そしてほどなく就寝。
電灯がまたレトロなデザインで(笑)
翌朝はしっかり雨、いそいそと撤収、帰宅の途へ。
今までに無いタイプのキャンプでなかなか趣きありました^^
我々には毎度お馴染み「天候が悪いなかでのアウトドア活動」でしたが、
お山もおもしろバンガローもとても楽しくて、帰宅後も暫くテンション高めに過ごせました。
よかったよかった^^
おわり。
宿泊予定のキャンプ場である神原キャンプ場、
予約の際入浴施設の有無を問い合わせたところ「無い」とのことでしたので、
まずは竹田市の温泉施設へGOすることに。
事前に調べといた岡城天然温泉 月のしずく。
登山後、汚れを落としてゆったりと湯船に浸かる時間はえも言われぬ気持ちよさですね^^
んで買い物とか済ませて神原キャンプ場へ。
(ちなみに「かみはら」ではなく「こうばる」と読みます、ずっとかみはらって読んでました)
悪い意味でのスーパー林道(狭い)を経て到着したのは18:00。
レトロな管理棟。
このキャンプ場は祖母山の麓にあり、
毎年山開きのイベントで配ってる歴代のバンダナが陳列されてておもしろかったでした。
我々の受付の為だけに何処かからか軽トラでやって来たご老人は、
我々の受付が済んだら軽トラで何処かに帰ってゆきました。
チェックインもアウトもフリーで管理棟の鍵は我々がいる間中フルオープン(汗)
テント持って行ってたのですが雨が降り出していたので急遽バンガロー泊に変更。
今年になってまだ一度もテント張ってないなー(汗)残念…。
入園料とバンガロー宿泊料金の合計は驚愕の940円!
そのバンガローはコレ▼
超三角(笑)
ん?「た ら」って棟の名前でしょーか?他の棟は「にしん」とか「ほっけ」とか??はて、珍妙な?と思い他の棟を確認してみたところ「しゃくなげ」とか「つつじ」とかでした。植物の名前繋がりだったんですね^^;
なかはこう▼
設備は電灯のみ。
特にどーとは申しませんが、
まーご覧の通りのバンガローっぷりで一瞬面食らったのですが気を取り直して、
テーブルを並べスーパーで買った食料を並べてみたらなんとかそれなりになったよーな気が。
今回は特に料理なし、
スーパーで買った大分っぽい刺身と鶏天ぷら、それと夫婦の好物ラム肉焼き肉。
異空間のなか呑んで食べての打ち上げタイムを満喫しました^^
んで、ドまったり。
この頃にはもーすっかり異空間にも馴染んでます^^
そしてほどなく就寝。
電灯がまたレトロなデザインで(笑)
翌朝はしっかり雨、いそいそと撤収、帰宅の途へ。
今までに無いタイプのキャンプでなかなか趣きありました^^
我々には毎度お馴染み「天候が悪いなかでのアウトドア活動」でしたが、
お山もおもしろバンガローもとても楽しくて、帰宅後も暫くテンション高めに過ごせました。
よかったよかった^^
おわり。
2011年05月31日
傾山&神原キャンプ場(中編)
前編のつづきです。
ガス満タンで展望はゼロの山頂をそそくさと後にし、下山の途へ。
下山は往路はとらず、九折越コースから登山口を目指し下ります。
まずは山頂からすぐの後傾ってピークを踏み(もちろん展望もなにも無し)、
九折越小屋のある九折越しを目指します。
雨で濡れた岩と泥の急坂を滑らないよー慎重に下り進んでゆくとゆるやかな林にでます。
この辺りで鹿の目撃多数、林の脇から飛び出し進路を横切られてちょっぴりドッキリ(汗)
林を抜け切ると突如現れる草原ちっくな広場、それが九折越。
銃走路の基点にもなっています。
ガスがモヤっててなんだか幻想的。
山小屋にお邪魔してお待ちかねのカップラタイム。
カップラカンパーイ(笑)
塩分と温かみを補給、うますぎー。
んで、再出発。
若干急な上に足を滑らしそーな泥や木の根や岩が多数で、
いちいち足場に気をつけつつ下ってると気が滅入ってきます^^;
そんな下りを一時間以上ヤって「もーやだなー」ってなる寸前くらいに、
カンカケ谷への突入がスタート。
河原の左岸右岸を下り進む楽しいボーナスステージ。
でも岩の上は苔で滑りまくるのでご用心。
暫く河原下りを楽しみ進むとテープの目印は再度樹林帯へ、ボーナスステージ終了。
この後はまた樹林帯のなかを下り進みます。
道はなだらかなのですが、結果歩いても歩いてもなかなか標高が下がらずで、
この道中はたいへん長く感じられました。
一時間ほど歩いてやっと、登りのときに通った三尾との分岐地点に合流。
朝撮影
ここまで来ればゴールも目前^^
朝通った青ペンキの鉄橋を渡ってコンクリートの道を下って無事、下山完了^^
登山口休憩舎の管理人が連れて来たと思われるゴン太顔したワンちゃんがお出迎えしてくれました。
シッポふりふりで人懐こい(笑)
入山時に記入した登山届けに下山時刻を記入しよーと時計を見たら15:00ちょーど。
トータル9時間のトレッキング、やー、疲れたー。
でもナイスな達成感もGET!悪天候でも楽しめした^^また晴天時にも行きたいなー傾山。
んで、ちゃっちゃと車に乗り込み傾山を後にします、グッバイ!!傾山。
つづく。
ガス満タンで展望はゼロの山頂をそそくさと後にし、下山の途へ。
下山は往路はとらず、九折越コースから登山口を目指し下ります。
まずは山頂からすぐの後傾ってピークを踏み(もちろん展望もなにも無し)、
九折越小屋のある九折越しを目指します。
雨で濡れた岩と泥の急坂を滑らないよー慎重に下り進んでゆくとゆるやかな林にでます。
この辺りで鹿の目撃多数、林の脇から飛び出し進路を横切られてちょっぴりドッキリ(汗)
林を抜け切ると突如現れる草原ちっくな広場、それが九折越。
銃走路の基点にもなっています。
ガスがモヤっててなんだか幻想的。
山小屋にお邪魔してお待ちかねのカップラタイム。
カップラカンパーイ(笑)
塩分と温かみを補給、うますぎー。
んで、再出発。
若干急な上に足を滑らしそーな泥や木の根や岩が多数で、
いちいち足場に気をつけつつ下ってると気が滅入ってきます^^;
そんな下りを一時間以上ヤって「もーやだなー」ってなる寸前くらいに、
カンカケ谷への突入がスタート。
河原の左岸右岸を下り進む楽しいボーナスステージ。
でも岩の上は苔で滑りまくるのでご用心。
暫く河原下りを楽しみ進むとテープの目印は再度樹林帯へ、ボーナスステージ終了。
この後はまた樹林帯のなかを下り進みます。
道はなだらかなのですが、結果歩いても歩いてもなかなか標高が下がらずで、
この道中はたいへん長く感じられました。
一時間ほど歩いてやっと、登りのときに通った三尾との分岐地点に合流。
朝撮影
ここまで来ればゴールも目前^^
朝通った青ペンキの鉄橋を渡ってコンクリートの道を下って無事、下山完了^^
登山口休憩舎の管理人が連れて来たと思われるゴン太顔したワンちゃんがお出迎えしてくれました。
シッポふりふりで人懐こい(笑)
入山時に記入した登山届けに下山時刻を記入しよーと時計を見たら15:00ちょーど。
トータル9時間のトレッキング、やー、疲れたー。
でもナイスな達成感もGET!悪天候でも楽しめした^^また晴天時にも行きたいなー傾山。
んで、ちゃっちゃと車に乗り込み傾山を後にします、グッバイ!!傾山。
つづく。