2010年05月19日
高隈山縦走&くにの松原キャンプ場(前編)
先日、16-17日、高隈山縦走してくにの松原キャンプ場でキャンプしてきました。
高隈山地は、大隅半島中央部の鹿児島湾沿いに連なる山地である。
一般には鹿児島県鹿屋市と垂水市との境界付近に横たわる南北約25キロメートル、
東西約15キロメートルの山地を指し、その中心部にそびえる、
大篦柄岳や御岳などを含む標高1000メートル以上の山岳群を総称して高隈山と呼ぶ。
※ウィキペディアより。
かなりざっくりとした今回のコース▼
御岳5合目より御岳→妻岳→二子岳→平岳→横岳と縦走、
横岳から下山し、スタート地点である御岳5合目まで林道を周回するコース。
御岳5合目に向かう途中、鳴之尾林道にある展望所から。

写真の右端から左端まで歩きます。
駐車スペースに車を停めスタート。

テレビ塔まで、階段をひたすら登ります。
テレビ塔を超え、頂上を目指します。


途中、合目を表した標識、何故か脱力系川柳?が…、
苦笑いが浮かぶとともにリアルに力が抜けます(笑)
50分程で御岳山頂到着。

御岳からの展望は良好、ステキ山頂でした。


これから目指す各ピークが確認できます、少し目線を移すと大篦柄岳も。
御岳山頂から妻岳を目指します。
途中、大篦柄岳へと向かう登山道との分岐、妻岳分岐。

御岳から30分程、妻岳到着。

さらに進み二子岳を目指します。
20分ほど歩くと、登山道の脇にひっそりと二子岳ピーク発見。

危うく見過ごすとこでした。
二子岳から平岳へ、このルートが長く険しく感じました。
崩壊地点をロープで渡り、

細くうっそうとした登山道を抜け、平岳山頂への分岐へ、
急登を登り平岳山頂到達、二子岳から40分ほど。

狭く木々に囲まれた山頂でした。
分岐まで戻り最後のピーク、横岳を目指します。
横岳、林道、平岳への分岐となる平岳分岐。

コレを過ぎると長い急登が続きます。
登り切ると最後のピーク、横岳山頂到着。




360度開けた山頂からの景色を楽しみつつカップラ食べ、下山。
先ほどの平岳分岐まで戻り林道へ下ります。

ココから5kmほど、スタート地点の御岳5合目目指してとぼとぼ林道歩き。
50分かけ、ようやくゴール。

昼過ぎからスタートしてトータル5時間、日暮れが心配でしたがそれにも間に合い、
歩き応えのあるとても楽しいコースでした^^
んで、キャンプ場へ向かいます。
つづく。
高隈山地は、大隅半島中央部の鹿児島湾沿いに連なる山地である。
一般には鹿児島県鹿屋市と垂水市との境界付近に横たわる南北約25キロメートル、
東西約15キロメートルの山地を指し、その中心部にそびえる、
大篦柄岳や御岳などを含む標高1000メートル以上の山岳群を総称して高隈山と呼ぶ。
※ウィキペディアより。
かなりざっくりとした今回のコース▼
御岳5合目より御岳→妻岳→二子岳→平岳→横岳と縦走、
横岳から下山し、スタート地点である御岳5合目まで林道を周回するコース。
御岳5合目に向かう途中、鳴之尾林道にある展望所から。

写真の右端から左端まで歩きます。
駐車スペースに車を停めスタート。


テレビ塔を超え、頂上を目指します。


途中、合目を表した標識、何故か脱力系川柳?が…、
苦笑いが浮かぶとともにリアルに力が抜けます(笑)
50分程で御岳山頂到着。

御岳からの展望は良好、ステキ山頂でした。


これから目指す各ピークが確認できます、少し目線を移すと大篦柄岳も。
御岳山頂から妻岳を目指します。
途中、大篦柄岳へと向かう登山道との分岐、妻岳分岐。

御岳から30分程、妻岳到着。

さらに進み二子岳を目指します。
20分ほど歩くと、登山道の脇にひっそりと二子岳ピーク発見。

危うく見過ごすとこでした。
二子岳から平岳へ、このルートが長く険しく感じました。
崩壊地点をロープで渡り、

細くうっそうとした登山道を抜け、平岳山頂への分岐へ、
急登を登り平岳山頂到達、二子岳から40分ほど。

狭く木々に囲まれた山頂でした。
分岐まで戻り最後のピーク、横岳を目指します。
横岳、林道、平岳への分岐となる平岳分岐。


登り切ると最後のピーク、横岳山頂到着。




360度開けた山頂からの景色を楽しみつつカップラ食べ、下山。
先ほどの平岳分岐まで戻り林道へ下ります。

ココから5kmほど、スタート地点の御岳5合目目指してとぼとぼ林道歩き。
50分かけ、ようやくゴール。

昼過ぎからスタートしてトータル5時間、日暮れが心配でしたがそれにも間に合い、
歩き応えのあるとても楽しいコースでした^^
んで、キャンプ場へ向かいます。
つづく。