2010年05月30日
オートキャンプ森のかわなべ&烏帽子岳(後編)
朝、撤収を済ませオートキャンプ森のかわなべを後に、
バスとJRを乗り継いで烏帽子岳へ向かうのですが、
激重いザックに苦しめられます…。

登山よりキャンプを重視したパッキング、ドライヤーとか入ってるし…。
「これ背負って登るのか…」とブルーになります。
ほどなく平川駅に到着、遊歩道の案内板に沿って歩き始めます。

烏帽子岳の概要はコチラ。
平川駅から徒歩10分ほど、大きな鳥居をくぐって登山開始。

ザックの重みに苦戦しつつ1時間20分かけて山頂到着。

山頂は神社になっており、展望はゼロです。
カップラ食べて、ひと休憩。

んで、下山。
下山は登りとは別のルート、なんもない林道を8km歩く苦行コース。

烏帽子岳登山の一番のハイライトはやはりこの林道歩きでしょう。
延々ととぼとぼ歩き倒します、退屈です。
退屈なんで嫁のザックを担いでみたらチャラチャラした画になりました。

2時間かけゴールである錦江湾公園前バス停に到着、長い道のりでした…。
で、登山前に買って冷やしておいたビールを飲みつつバス待ち。

堪らなく美味いです。
初めて登る山でも無く山頂からの展望も無く下りは退屈な林道歩き8km。
かなりのドMコース。
精神修行度の高かった今回のトレッキングでしたが、
心地良い疲れと充実感を得られ大満足^^きっとMなんでしょう。
前日のキャンプもサイコーに楽しく、良い連休でした。
バスとJRを乗り継いで烏帽子岳へ向かうのですが、
激重いザックに苦しめられます…。

登山よりキャンプを重視したパッキング、ドライヤーとか入ってるし…。
「これ背負って登るのか…」とブルーになります。
ほどなく平川駅に到着、遊歩道の案内板に沿って歩き始めます。

烏帽子岳の概要はコチラ。
平川駅から徒歩10分ほど、大きな鳥居をくぐって登山開始。

ザックの重みに苦戦しつつ1時間20分かけて山頂到着。

山頂は神社になっており、展望はゼロです。
カップラ食べて、ひと休憩。

んで、下山。
下山は登りとは別のルート、なんもない林道を8km歩く苦行コース。

烏帽子岳登山の一番のハイライトはやはりこの林道歩きでしょう。
延々ととぼとぼ歩き倒します、退屈です。
退屈なんで嫁のザックを担いでみたらチャラチャラした画になりました。

2時間かけゴールである錦江湾公園前バス停に到着、長い道のりでした…。
で、登山前に買って冷やしておいたビールを飲みつつバス待ち。

堪らなく美味いです。
初めて登る山でも無く山頂からの展望も無く下りは退屈な林道歩き8km。
かなりのドMコース。
精神修行度の高かった今回のトレッキングでしたが、
心地良い疲れと充実感を得られ大満足^^きっとMなんでしょう。
前日のキャンプもサイコーに楽しく、良い連休でした。
2010年05月28日
オートキャンプ森のかわなべ&烏帽子岳(前編)
天気が思ったより崩れなさそうだったので、
24-25日にかけてキャンプして烏帽子岳登ってきました。
今回はバスでオートキャンプ森のかわなべへ。
ザックにテントやらなんやら詰め込み出発。
バスと徒歩で1時間ちょいで到着、やたら重いザックを降ろします。

ちゃちゃーと設営。

クロノスドームなので設営もシンプル簡単楽チン。
後はなにするでも無く、ただだらだらします。
そして自然のなかで飲食する喜びを謳歌します。





焼いて飲んで炒めて煮込んで食べて飲んで飲んで。
ビール、ハーブチキン、ミネストローネ、2Lのプラティパス満タンに赤ワイン、至福過ぎます。
この他にソーセージ、生ハムなどをツマミに嫁と二人でだーらだら。
そして夕暮れ、

日が落ちた後も飲み続け、程よいところでシャワーを浴びて寝る。
ナイスキャンプ。
贅沢な時間を過ごすことが出来ました^^
つづく。
24-25日にかけてキャンプして烏帽子岳登ってきました。
今回はバスでオートキャンプ森のかわなべへ。
ザックにテントやらなんやら詰め込み出発。
バスと徒歩で1時間ちょいで到着、やたら重いザックを降ろします。

ちゃちゃーと設営。

クロノスドームなので設営もシンプル簡単楽チン。
後はなにするでも無く、ただだらだらします。
そして自然のなかで飲食する喜びを謳歌します。





焼いて飲んで炒めて煮込んで食べて飲んで飲んで。
ビール、ハーブチキン、ミネストローネ、2Lのプラティパス満タンに赤ワイン、至福過ぎます。
この他にソーセージ、生ハムなどをツマミに嫁と二人でだーらだら。
そして夕暮れ、

日が落ちた後も飲み続け、程よいところでシャワーを浴びて寝る。
ナイスキャンプ。
贅沢な時間を過ごすことが出来ました^^
つづく。
2010年05月22日
高隈山縦走&くにの松原キャンプ場(後編)
無事、縦走を終えキャンプ場へ向かいます。
向かったのはくにの松原キャンプ場。
下山したのが18時頃だったのですが、
移動と買い物に2時間かかりチェックインする頃は真っ暗。
最低限の設営を済ませたら21時になってました(汗)

フリーテントサイトで予約してたのですが、
「どこでも張っていいですよ」と管理人さんのご好意を頂き、
電源&イステーブル付きサイトに設営することができました^^
とにもかくにもゴハン、ソッコーで調理。

今回はスキレットでモツ鍋、貪ります。

〆にちゃんぽん、疲れた身体に染み渡り激ウマでした。
あとはたらたらと呑んでシャワー浴びたら即寝でした。
疲れてたんでしょう^^;
前日は暗くて何がなんだかだったサイト風景、
翌朝、明るくなったらこんな感じのサイトでした。

松に囲まれて近くには海もあり、設備も充実してて良いキャンプ場でした^^
時間が無かったのでゆっくりとすることは出来ませんでしたが、
連泊とかしてみたくなるとこでした。
特にすることも無かったのでそそくさと撤収。
すたみな太郎でバイキングをしこたま食べて帰宅。
縦走とモツ鍋キャンプを楽しめた良い連休でした^^
向かったのはくにの松原キャンプ場。
下山したのが18時頃だったのですが、
移動と買い物に2時間かかりチェックインする頃は真っ暗。
最低限の設営を済ませたら21時になってました(汗)

フリーテントサイトで予約してたのですが、
「どこでも張っていいですよ」と管理人さんのご好意を頂き、
電源&イステーブル付きサイトに設営することができました^^
とにもかくにもゴハン、ソッコーで調理。

今回はスキレットでモツ鍋、貪ります。

〆にちゃんぽん、疲れた身体に染み渡り激ウマでした。
あとはたらたらと呑んでシャワー浴びたら即寝でした。
疲れてたんでしょう^^;
前日は暗くて何がなんだかだったサイト風景、
翌朝、明るくなったらこんな感じのサイトでした。

松に囲まれて近くには海もあり、設備も充実してて良いキャンプ場でした^^
時間が無かったのでゆっくりとすることは出来ませんでしたが、
連泊とかしてみたくなるとこでした。
特にすることも無かったのでそそくさと撤収。
すたみな太郎でバイキングをしこたま食べて帰宅。
縦走とモツ鍋キャンプを楽しめた良い連休でした^^
2010年05月19日
高隈山縦走&くにの松原キャンプ場(前編)
先日、16-17日、高隈山縦走してくにの松原キャンプ場でキャンプしてきました。
高隈山地は、大隅半島中央部の鹿児島湾沿いに連なる山地である。
一般には鹿児島県鹿屋市と垂水市との境界付近に横たわる南北約25キロメートル、
東西約15キロメートルの山地を指し、その中心部にそびえる、
大篦柄岳や御岳などを含む標高1000メートル以上の山岳群を総称して高隈山と呼ぶ。
※ウィキペディアより。
かなりざっくりとした今回のコース▼
御岳5合目より御岳→妻岳→二子岳→平岳→横岳と縦走、
横岳から下山し、スタート地点である御岳5合目まで林道を周回するコース。
御岳5合目に向かう途中、鳴之尾林道にある展望所から。

写真の右端から左端まで歩きます。
駐車スペースに車を停めスタート。

テレビ塔まで、階段をひたすら登ります。
テレビ塔を超え、頂上を目指します。


途中、合目を表した標識、何故か脱力系川柳?が…、
苦笑いが浮かぶとともにリアルに力が抜けます(笑)
50分程で御岳山頂到着。

御岳からの展望は良好、ステキ山頂でした。


これから目指す各ピークが確認できます、少し目線を移すと大篦柄岳も。
御岳山頂から妻岳を目指します。
途中、大篦柄岳へと向かう登山道との分岐、妻岳分岐。

御岳から30分程、妻岳到着。

さらに進み二子岳を目指します。
20分ほど歩くと、登山道の脇にひっそりと二子岳ピーク発見。

危うく見過ごすとこでした。
二子岳から平岳へ、このルートが長く険しく感じました。
崩壊地点をロープで渡り、

細くうっそうとした登山道を抜け、平岳山頂への分岐へ、
急登を登り平岳山頂到達、二子岳から40分ほど。

狭く木々に囲まれた山頂でした。
分岐まで戻り最後のピーク、横岳を目指します。
横岳、林道、平岳への分岐となる平岳分岐。

コレを過ぎると長い急登が続きます。
登り切ると最後のピーク、横岳山頂到着。




360度開けた山頂からの景色を楽しみつつカップラ食べ、下山。
先ほどの平岳分岐まで戻り林道へ下ります。

ココから5kmほど、スタート地点の御岳5合目目指してとぼとぼ林道歩き。
50分かけ、ようやくゴール。

昼過ぎからスタートしてトータル5時間、日暮れが心配でしたがそれにも間に合い、
歩き応えのあるとても楽しいコースでした^^
んで、キャンプ場へ向かいます。
つづく。
高隈山地は、大隅半島中央部の鹿児島湾沿いに連なる山地である。
一般には鹿児島県鹿屋市と垂水市との境界付近に横たわる南北約25キロメートル、
東西約15キロメートルの山地を指し、その中心部にそびえる、
大篦柄岳や御岳などを含む標高1000メートル以上の山岳群を総称して高隈山と呼ぶ。
※ウィキペディアより。
かなりざっくりとした今回のコース▼
御岳5合目より御岳→妻岳→二子岳→平岳→横岳と縦走、
横岳から下山し、スタート地点である御岳5合目まで林道を周回するコース。
御岳5合目に向かう途中、鳴之尾林道にある展望所から。

写真の右端から左端まで歩きます。
駐車スペースに車を停めスタート。


テレビ塔を超え、頂上を目指します。


途中、合目を表した標識、何故か脱力系川柳?が…、
苦笑いが浮かぶとともにリアルに力が抜けます(笑)
50分程で御岳山頂到着。

御岳からの展望は良好、ステキ山頂でした。


これから目指す各ピークが確認できます、少し目線を移すと大篦柄岳も。
御岳山頂から妻岳を目指します。
途中、大篦柄岳へと向かう登山道との分岐、妻岳分岐。

御岳から30分程、妻岳到着。

さらに進み二子岳を目指します。
20分ほど歩くと、登山道の脇にひっそりと二子岳ピーク発見。

危うく見過ごすとこでした。
二子岳から平岳へ、このルートが長く険しく感じました。
崩壊地点をロープで渡り、

細くうっそうとした登山道を抜け、平岳山頂への分岐へ、
急登を登り平岳山頂到達、二子岳から40分ほど。

狭く木々に囲まれた山頂でした。
分岐まで戻り最後のピーク、横岳を目指します。
横岳、林道、平岳への分岐となる平岳分岐。


登り切ると最後のピーク、横岳山頂到着。




360度開けた山頂からの景色を楽しみつつカップラ食べ、下山。
先ほどの平岳分岐まで戻り林道へ下ります。

ココから5kmほど、スタート地点の御岳5合目目指してとぼとぼ林道歩き。
50分かけ、ようやくゴール。

昼過ぎからスタートしてトータル5時間、日暮れが心配でしたがそれにも間に合い、
歩き応えのあるとても楽しいコースでした^^
んで、キャンプ場へ向かいます。
つづく。
2010年05月10日
矢筈岳 諸正岳
長尾山に登った翌日の5日も休み、
山に登る予定は無かったのですが、異様なまでの好天。
んじゃ、てコトでお山登りに向けて嫁とミーティング。
喧々諤々の議論の末、
レンタカー無し公共機関で行けつつ未だ登って無い山、
と言う条件をクリアした矢筈岳と諸正岳に行ってみることに。
この辺▼

二つのピークが挙がってますが縦走とかではありません。
標高300mチョットのお山を二つ、
一つの山を登って下りて、移動し、また次のお山を登り下りするハイキング的プラン。
鹿児島中央駅からJRに乗り伊集院駅で下車、
伊集院駅からバスに乗り矢筈岳付近のバス停で下車。
矢筈岳登山口を目指し長閑な歩道を歩きます。

(指差してるのは次に登る諸正岳でしょうか…)
徒歩10分程度、登山口に到着。

登りはじめは舗装された道が続き、
それが途切れるとやや急登な道が頂上まで続きます。

山頂までの距離が短いらしいので、
イッキに駆け登ってやろうと思いペースを上げてみたのですが、
当日は気温も異常に高く、激しく体力を奪われる結果に^^;
ヒーハー言いながら山頂へ到達。

広々として展望も良く、好印象な山頂でした^^
帰りのバスの時間が気になるのでそそくさと下山、往路を引き返します。
登山口まで戻り農道を3-4㎞程でしょうか、

テクテク歩き諸正岳登山口へと向かいます。
平坦な農道を歩くこと40分、
灌漑用の池、田舎風民家や広がる田園、
風景が楽しめて意外に面白い道程^^
軽く道に迷いつつも諸正岳登山口に到着。

登山口と言っても牛を飼ってる普通の民家、なんで登山口が民家なんだ…、
若干の動揺を感じつつ登山開始。
矢筈岳に登ってた時よりもさらに帰りのバスの時間が気になっていたので、
早めのペースで登ります。

途中、急登が続く場面もありましたが、20分程で山頂到着。

コチラも展望の良い開けた山頂。

麓に広がる景色は茶畑。
しつこいようですが、帰りのバスの時刻が気になるので早々と下山。
先ほどの農道を戻りバス停へ。
行程をいそいそと済ませたので、15分程の余裕を持ってバス停に到着できました^^
気が付けば山頂カップラさえも食べてませんでしたので、
伊集院駅近くのコンビニで買っておいたビールを開けバスを待ちます。

美味すぎでした^^
秒殺で飲み干しバス、JRと乗り継ぎ帰宅。
最高気温27度となった高い気温、
バスの時刻に合わせてのスピードハイク、意外にハードで楽しめました^^
山に登る予定は無かったのですが、異様なまでの好天。
んじゃ、てコトでお山登りに向けて嫁とミーティング。
喧々諤々の議論の末、
レンタカー無し公共機関で行けつつ未だ登って無い山、
と言う条件をクリアした矢筈岳と諸正岳に行ってみることに。
この辺▼

二つのピークが挙がってますが縦走とかではありません。
標高300mチョットのお山を二つ、
一つの山を登って下りて、移動し、また次のお山を登り下りするハイキング的プラン。
鹿児島中央駅からJRに乗り伊集院駅で下車、
伊集院駅からバスに乗り矢筈岳付近のバス停で下車。
矢筈岳登山口を目指し長閑な歩道を歩きます。

(指差してるのは次に登る諸正岳でしょうか…)
徒歩10分程度、登山口に到着。

登りはじめは舗装された道が続き、
それが途切れるとやや急登な道が頂上まで続きます。

山頂までの距離が短いらしいので、
イッキに駆け登ってやろうと思いペースを上げてみたのですが、
当日は気温も異常に高く、激しく体力を奪われる結果に^^;
ヒーハー言いながら山頂へ到達。


帰りのバスの時間が気になるのでそそくさと下山、往路を引き返します。
登山口まで戻り農道を3-4㎞程でしょうか、

テクテク歩き諸正岳登山口へと向かいます。

灌漑用の池、田舎風民家や広がる田園、
風景が楽しめて意外に面白い道程^^
軽く道に迷いつつも諸正岳登山口に到着。

登山口と言っても牛を飼ってる普通の民家、なんで登山口が民家なんだ…、
若干の動揺を感じつつ登山開始。
矢筈岳に登ってた時よりもさらに帰りのバスの時間が気になっていたので、
早めのペースで登ります。

途中、急登が続く場面もありましたが、20分程で山頂到着。

コチラも展望の良い開けた山頂。

麓に広がる景色は茶畑。
しつこいようですが、帰りのバスの時刻が気になるので早々と下山。
先ほどの農道を戻りバス停へ。
行程をいそいそと済ませたので、15分程の余裕を持ってバス停に到着できました^^
気が付けば山頂カップラさえも食べてませんでしたので、
伊集院駅近くのコンビニで買っておいたビールを開けバスを待ちます。

美味すぎでした^^
秒殺で飲み干しバス、JRと乗り継ぎ帰宅。
最高気温27度となった高い気温、
バスの時刻に合わせてのスピードハイク、意外にハードで楽しめました^^
2010年05月07日
長尾山 本仏石
先日、4日、長尾山に登ってきました。
GW中、霧島や開聞岳などのメジャー山は登山客が多かろうと思い、
今回は長尾山をチョイス。、位置はこの辺り▼

鹿児島県民の森内にあり、
長尾山(680.1m)と本仏石(670m)の二つのピークを目指すコース。
県民の森内にあるオートキャンプ場奥へ車で進むと綺麗な登山口に到着。

駐車場、トイレ完備。
車を停めこの奥、南側登山口からいざスタート。
整備された綺麗な登山道です。

30分ほどで、アっと言う間に長尾山山頂。

展望台が設けられていましたが、コレをスルーし、
縦走先にある本仏石を目指します。
今回辿ったルート以外にも、
仏石(本仏石とは別)や麓の林道などに出る、様々なコースがあるようです。
長尾山山頂から本仏石まで、時間にして30分弱なのですが、

その間なかなか激しいアップダウンが続きます。


で、本仏石到着。

見えるのは今回登らなかった仏石だと思います。
で、今来た(アップダウンの激しい)道を戻り再度長尾山頂へ。
さすがに少しバテました^^:
展望台に登り、ランチ。

今回はカップラではなく嫁がこしらえてくれた愛妻弁当、
ボリュウム満点^^
たっぷり食べ、重たいお腹を抱えつつ下山。
長尾山山頂から往路を戻ります、すぐに南登山口に到着。
長尾山山頂から本仏石までは登り甲斐があり、楽しめるコースでした^^
で、渋滞を避け高速に乗り帰宅。
なかなか楽しめた、日帰り登山でした^^
GW中、霧島や開聞岳などのメジャー山は登山客が多かろうと思い、
今回は長尾山をチョイス。、位置はこの辺り▼

鹿児島県民の森内にあり、
長尾山(680.1m)と本仏石(670m)の二つのピークを目指すコース。
県民の森内にあるオートキャンプ場奥へ車で進むと綺麗な登山口に到着。


車を停めこの奥、南側登山口からいざスタート。
整備された綺麗な登山道です。

30分ほどで、アっと言う間に長尾山山頂。


縦走先にある本仏石を目指します。
今回辿ったルート以外にも、
仏石(本仏石とは別)や麓の林道などに出る、様々なコースがあるようです。
長尾山山頂から本仏石まで、時間にして30分弱なのですが、

その間なかなか激しいアップダウンが続きます。


で、本仏石到着。


で、今来た(アップダウンの激しい)道を戻り再度長尾山頂へ。
さすがに少しバテました^^:
展望台に登り、ランチ。

今回はカップラではなく嫁がこしらえてくれた愛妻弁当、
ボリュウム満点^^
たっぷり食べ、重たいお腹を抱えつつ下山。
長尾山山頂から往路を戻ります、すぐに南登山口に到着。
長尾山山頂から本仏石までは登り甲斐があり、楽しめるコースでした^^
で、渋滞を避け高速に乗り帰宅。
なかなか楽しめた、日帰り登山でした^^