2009年11月30日
烏帽子岳
先日、日曜日にトレッキング行ってきました。
昔の人はその辺の山にほいほいと「烏帽子岳」と名づけたようで、
日本各地にたくさんの烏帽子岳が存在します、
鹿児島県内にも九つの烏帽子岳があるみたいです。
今回訪れたのは鹿児島市南部にある烏帽子岳。

標高は564m。
鹿児島中央駅から普通列車で30分、片道360円で行ける激近なお山。
平川駅から徒歩十数分程度で大きな鳥居に到着。

(エヴァ初号機みたいですね…)


これをくぐり舗装された道を歩きちっこい沢を渡ると、

また鳥居。
ここからが登山コーススタートって感じです。



うっそうとした山道をもくもくと登り進みます。
最初の鳥居から1時間ほど登り頂上も近づいたところで…、

またまた鳥居。

三つ目の鳥居をくぐると石段が現れ頂上からの光が差し込んできました。
石段を登りいよいよ頂上へ向かうとそこには…、

もちろん鳥居です、鳥居パラダイスなお山でした。
それもそのはずで山頂は神社になってました。

社殿がどーんと構えており荘厳な雰囲気。
山頂は神社なのですが神社しかありません、周りは木々に囲まれ展望は無いです。


撮影したりベンチでカップラ食べたりをしてそそくさと下山の途へ。
帰りは別のコースから下ります。
全長8kmの遊歩道をテクテクとハイキング。
錦江湾公園の裏に辿り着き無事ゴール、全部で4時間弱くらいでした。
JRに乗って実家に寄ってゴハンをたらふく食べさせてもらった後に帰宅。
お手軽に行けて長時間遊べるなかなか良いコースでした^^
鳥居フェチな人にもオススメです。
昔の人はその辺の山にほいほいと「烏帽子岳」と名づけたようで、
日本各地にたくさんの烏帽子岳が存在します、
鹿児島県内にも九つの烏帽子岳があるみたいです。
今回訪れたのは鹿児島市南部にある烏帽子岳。

標高は564m。
鹿児島中央駅から普通列車で30分、片道360円で行ける激近なお山。
平川駅から徒歩十数分程度で大きな鳥居に到着。

(エヴァ初号機みたいですね…)


これをくぐり舗装された道を歩きちっこい沢を渡ると、

また鳥居。
ここからが登山コーススタートって感じです。



うっそうとした山道をもくもくと登り進みます。
最初の鳥居から1時間ほど登り頂上も近づいたところで…、

またまた鳥居。

三つ目の鳥居をくぐると石段が現れ頂上からの光が差し込んできました。
石段を登りいよいよ頂上へ向かうとそこには…、

もちろん鳥居です、鳥居パラダイスなお山でした。
それもそのはずで山頂は神社になってました。

社殿がどーんと構えており荘厳な雰囲気。
山頂は神社なのですが神社しかありません、周りは木々に囲まれ展望は無いです。


撮影したりベンチでカップラ食べたりをしてそそくさと下山の途へ。
帰りは別のコースから下ります。
全長8kmの遊歩道をテクテクとハイキング。
錦江湾公園の裏に辿り着き無事ゴール、全部で4時間弱くらいでした。
JRに乗って実家に寄ってゴハンをたらふく食べさせてもらった後に帰宅。
お手軽に行けて長時間遊べるなかなか良いコースでした^^
鳥居フェチな人にもオススメです。
2009年11月24日
栗野岳&フィールドアート(栗野岳ログ・キャンプ場)後編
栗野岳トレッキングを終えキャンプ場へ。
キャンプ場の敷地内にある木立のなかでビールを開け飲み干します。

お山登りの後のビールは格別ですね、一本目は秒殺です(笑)
予定より早くトレッキングから帰ってきたのでちょいヒマ、

キャンプ場をぶらぶら散策して拾ってきた落ち葉や小枝でネイチャーストーブ焚火。
日も沈んできたのでテント前室でゴハン。
スーパーで買ってきたインスタントお鍋を温めるだけ、簡単楽チン。

サイトの予約時に管理人さんから「寒いけど大丈夫ですか?」と言われました。
確かにこの日は寒気も流れ込んでおり、場所は霧島山系麓、そりゃ寒いのですが…。
ワンバーナーとテーブルランタンの熱がこもってテント内はそこそこ暖か。
しかも、チェックインするときにお借りした毛布が大活躍。

この実家柄毛布が大いにお役立ち、眠るときも寒さに震えずに済みました^^

そんなこんなで夜も更けてゆき、お酒もすすみーのでとろっとろな良い感じに。

夫婦揃ってとろとろになり過ぎて、
嫁が前室に敷いた起毛レジャーシートに赤ワインをたっぷりとこぼすハプニングもありましたが、
〆にジェットストリーム聞いて就寝。
因みにこのキャンプ場のお風呂ルームはかなり快適です。
お一人300円で入り放題なのですが、
ワンルームマンションにでも備え付けられてるかのような綺麗なシャワールーム×2&バスタブがありまして、
それはもう快適なお風呂タイムを味わうことができました。
キャンプ場の入浴施設ってコインシャワーだったり温泉だったりで、若干の公衆感が否めないのですが、
こちらのお風呂はそれらとは違い、自分のお家でお風呂入ってるような感じ。
よく朝は何故か早起き、洗って干しておいた起毛レジャーシートを取り込み(笑)撤収。
肥薩線、「はやとの風」に乗り込み鹿児島市内へ。
鹿児島駅近辺の蕎麦屋さんで天ぷら蕎麦食べた後、家に帰りました。
冬キャンプ好きな我々にとっては今年初と言える冬キャンプ、
今後の冬キャンプにも期待大です^^
キャンプ場の敷地内にある木立のなかでビールを開け飲み干します。

お山登りの後のビールは格別ですね、一本目は秒殺です(笑)
予定より早くトレッキングから帰ってきたのでちょいヒマ、

キャンプ場をぶらぶら散策して拾ってきた落ち葉や小枝でネイチャーストーブ焚火。
日も沈んできたのでテント前室でゴハン。
スーパーで買ってきたインスタントお鍋を温めるだけ、簡単楽チン。

サイトの予約時に管理人さんから「寒いけど大丈夫ですか?」と言われました。
確かにこの日は寒気も流れ込んでおり、場所は霧島山系麓、そりゃ寒いのですが…。
ワンバーナーとテーブルランタンの熱がこもってテント内はそこそこ暖か。
しかも、チェックインするときにお借りした毛布が大活躍。

この実家柄毛布が大いにお役立ち、眠るときも寒さに震えずに済みました^^

そんなこんなで夜も更けてゆき、お酒もすすみーのでとろっとろな良い感じに。

夫婦揃ってとろとろになり過ぎて、
嫁が前室に敷いた起毛レジャーシートに赤ワインをたっぷりとこぼすハプニングもありましたが、
〆にジェットストリーム聞いて就寝。
因みにこのキャンプ場のお風呂ルームはかなり快適です。
お一人300円で入り放題なのですが、
ワンルームマンションにでも備え付けられてるかのような綺麗なシャワールーム×2&バスタブがありまして、
それはもう快適なお風呂タイムを味わうことができました。
キャンプ場の入浴施設ってコインシャワーだったり温泉だったりで、若干の公衆感が否めないのですが、
こちらのお風呂はそれらとは違い、自分のお家でお風呂入ってるような感じ。
よく朝は何故か早起き、洗って干しておいた起毛レジャーシートを取り込み(笑)撤収。
肥薩線、「はやとの風」に乗り込み鹿児島市内へ。
鹿児島駅近辺の蕎麦屋さんで天ぷら蕎麦食べた後、家に帰りました。
冬キャンプ好きな我々にとっては今年初と言える冬キャンプ、
今後の冬キャンプにも期待大です^^
2009年11月22日
栗野岳&フィールドアート(栗野岳ログ・キャンプ場)前編
先日、18-19日にかけてお山登って麓のキャンプ場でキャンプしてきました。
今回のお山は栗野岳。

栗野岳は、鹿児島県姶良郡湧水町にある火山。
複数の火山が複合した山塊であり霧島山の西端部を構成する。
ウィキペディアより
と、言う訳で鹿児島市内よりJRで2時間くらいかけて向かいます。
まずは麓のキャンプ場、フィールドアート(栗野岳ログ・キャンプ場)にチェックイン。

なかなかカッコイイ管理棟ですが敷地は広くなくテントサイトは非常にコンパクト、
我々以外に利用客はおらずプライベート感たっぷり。

モンベル君設営後いざ出発。

秋の景色が楽しめるなだらかな車道を歩いて登山口を目指します。

途中に日本一の枕木階段があります。コチラからも登れるのですが今回はコレをスルーしてこのまだ先にある栗野岳温泉側登山口から登ってみました。下りは別ルートから下り、この枕木階段を下りてくる予定。
キャンプ場から2キロ半くらいで栗野岳温泉側登山口に到着。



落ち葉が敷き詰められたなだらかな道、岩場や急な登りもなく登りやすいです。
と、言う訳であっちゅーまに山頂到着、
天気も良く見晴らしは良好、韓国岳が望めます。



お約束の日清カップラーメンしょうゆ味食べたりなんだりして山頂を満喫。
気温は低かったのですが、冷たい空気が逆に気持ちよく、
爽快な山頂タイムを味わうことができました。
んで、下山。
下山は登りとは別のルートで、日本一の枕木階段に降りられるコースです。
因みに栗野岳登山、
お山自体の標高は1094.2mらしいのですが登山コースの標高差は450m前後、
正直登りのコースは物足りないくらいでした、
が、
下りのコースは登りより急で登ってくるとしたら若干疲れそうなワクワクコースでした、
登山口や登山道の標識なども分かりやすく配されておりコチラがメインな感じ…。
こっちから登ってくりゃ良かったかも(汗)、ぷち後悔。
登山道を下り切ったらおまちかねの日本一の枕木階段がお出迎え。

コレを下り切ってゴール。
秋色のお山を爽快にトレッキング、楽しめました^^
つづく。
今回のお山は栗野岳。

栗野岳は、鹿児島県姶良郡湧水町にある火山。
複数の火山が複合した山塊であり霧島山の西端部を構成する。
ウィキペディアより
と、言う訳で鹿児島市内よりJRで2時間くらいかけて向かいます。
まずは麓のキャンプ場、フィールドアート(栗野岳ログ・キャンプ場)にチェックイン。

なかなかカッコイイ管理棟ですが敷地は広くなくテントサイトは非常にコンパクト、
我々以外に利用客はおらずプライベート感たっぷり。

モンベル君設営後いざ出発。

秋の景色が楽しめるなだらかな車道を歩いて登山口を目指します。

途中に日本一の枕木階段があります。コチラからも登れるのですが今回はコレをスルーしてこのまだ先にある栗野岳温泉側登山口から登ってみました。下りは別ルートから下り、この枕木階段を下りてくる予定。
キャンプ場から2キロ半くらいで栗野岳温泉側登山口に到着。



落ち葉が敷き詰められたなだらかな道、岩場や急な登りもなく登りやすいです。
と、言う訳であっちゅーまに山頂到着、
天気も良く見晴らしは良好、韓国岳が望めます。



お約束の日清カップラーメンしょうゆ味食べたりなんだりして山頂を満喫。
気温は低かったのですが、冷たい空気が逆に気持ちよく、
爽快な山頂タイムを味わうことができました。
んで、下山。
下山は登りとは別のルートで、日本一の枕木階段に降りられるコースです。
因みに栗野岳登山、
お山自体の標高は1094.2mらしいのですが登山コースの標高差は450m前後、
正直登りのコースは物足りないくらいでした、
が、

下りのコースは登りより急で登ってくるとしたら若干疲れそうなワクワクコースでした、
登山口や登山道の標識なども分かりやすく配されておりコチラがメインな感じ…。
こっちから登ってくりゃ良かったかも(汗)、ぷち後悔。
登山道を下り切ったらおまちかねの日本一の枕木階段がお出迎え。

コレを下り切ってゴール。
秋色のお山を爽快にトレッキング、楽しめました^^
つづく。
2009年11月14日
輝北うわば公園キャンプ場
先日、12-13日に輝北うわば公園キャンプ場でキャンプしてきました。
鹿児島県内で行ったこと無いキャンプ場でペットOKなキャンプ場、
て条件で検索、複数の候補のなかから今回は輝北うわば公園キャンプ場をチョイスしてみました。
11時前に鹿児島市内を出発、途中A-Zに立ち寄ってダラダラと買い物して15:00前に到着。
大隈半島方面から桜島が望める絶景なフリーテントサイトに設営。

今回初投入したスノーピークのアメニティドーム、先述したUSコールマンテントじゃこの時期きつかろうと購入。

周りの山々に風力発電用の風車が生えてました。
そう、
風力発電の風車が設置されてるってコトは強風地帯なワケで…、
この日は県内全域に渡って風の強い日だったワケで…、
このキャンプ場、かなりの強風が止むことなく吹き荒れてました。

強風に吹かれモミアゲも常に水平です。
焚火をしようとファイヤグリルに薪を並べ着火すると、信じられない勢いで薪が灰と化します、突風のせいです。その灰も強風に残らず吹き飛ばされ「これから焚火します」みたいな顔したファイヤグリルだけが残されてました(泣)

小川のリラックスアームチェア、人が座ってないと風に押されバタバタと倒れてゆきます。
そんな強風のなか、ファイヤグリルとダッチーブン鍋を駆使してどーにかこーにか夜ゴハンが完成。
と同時に一気に日没、この日の利用客は我々のみ、辺りは真っ暗。
ランタンを灯すのですが、ランタンポールに引っ掛けたノーススターが風に煽られグラッグラ揺れ大変不安…。
設営したテーブルやグリル、チェアその他を全て車と前室に収納、テント内で過ごすことに。

(赤いライトは風車の常夜灯、暗闇のなか鉄の風車の存在感が際立ちます)
テントの前室にレジャーシート広げてお待ちかねの夕食。

ニンニクとオリーブオイル、ケーパーとブラックオリーブとプチトマトとタイムと白ワインをベースに好みの野菜とお魚をぶち込んだアクアパッツアァ風イタリアン汁。
風に吹かれ芯まで冷えた身体に染み渡ります、ウマイ。

残った汁でフジッリ煮込んで〆、コレも美味しかった~。
いつもはノータープで野外丸出し、ワイルドスタイルな我々ですが、
テーブルランタンを灯し、前室で過ごす時間もなかなか乙なものですね^^
ワイン&ラジオ(受信できるのはFM宮崎)でどマッタリ後に就寝。
ボクはアルコールのおかげで爆睡してたのですが夜中は雨も降った様で、
嫁は、吹き突ける雨と突風で相当な恐怖を感じたらしいです。
翌朝、止まない突風のなかでの撤収作業に苦戦しつつもお昼前には撤収完了。
帰り道の蕎麦屋で天ざるそば食べて家に帰りました。
過酷な環境でのキャンプでしたが終わってみると全て楽しくて良いキャンプでした^^
鹿児島県内で行ったこと無いキャンプ場でペットOKなキャンプ場、
て条件で検索、複数の候補のなかから今回は輝北うわば公園キャンプ場をチョイスしてみました。
11時前に鹿児島市内を出発、途中A-Zに立ち寄ってダラダラと買い物して15:00前に到着。
大隈半島方面から桜島が望める絶景なフリーテントサイトに設営。

今回初投入したスノーピークのアメニティドーム、先述したUSコールマンテントじゃこの時期きつかろうと購入。

周りの山々に風力発電用の風車が生えてました。
そう、
風力発電の風車が設置されてるってコトは強風地帯なワケで…、
この日は県内全域に渡って風の強い日だったワケで…、
このキャンプ場、かなりの強風が止むことなく吹き荒れてました。

強風に吹かれモミアゲも常に水平です。
焚火をしようとファイヤグリルに薪を並べ着火すると、信じられない勢いで薪が灰と化します、突風のせいです。その灰も強風に残らず吹き飛ばされ「これから焚火します」みたいな顔したファイヤグリルだけが残されてました(泣)

小川のリラックスアームチェア、人が座ってないと風に押されバタバタと倒れてゆきます。
そんな強風のなか、ファイヤグリルとダッチーブン鍋を駆使してどーにかこーにか夜ゴハンが完成。
と同時に一気に日没、この日の利用客は我々のみ、辺りは真っ暗。
ランタンを灯すのですが、ランタンポールに引っ掛けたノーススターが風に煽られグラッグラ揺れ大変不安…。
もう限界。
設営したテーブルやグリル、チェアその他を全て車と前室に収納、テント内で過ごすことに。

(赤いライトは風車の常夜灯、暗闇のなか鉄の風車の存在感が際立ちます)
テントの前室にレジャーシート広げてお待ちかねの夕食。

ニンニクとオリーブオイル、ケーパーとブラックオリーブとプチトマトとタイムと白ワインをベースに好みの野菜とお魚をぶち込んだアクアパッツアァ風イタリアン汁。
風に吹かれ芯まで冷えた身体に染み渡ります、ウマイ。

残った汁でフジッリ煮込んで〆、コレも美味しかった~。
いつもはノータープで野外丸出し、ワイルドスタイルな我々ですが、
テーブルランタンを灯し、前室で過ごす時間もなかなか乙なものですね^^
ワイン&ラジオ(受信できるのはFM宮崎)でどマッタリ後に就寝。
ボクはアルコールのおかげで爆睡してたのですが夜中は雨も降った様で、
嫁は、吹き突ける雨と突風で相当な恐怖を感じたらしいです。
翌朝、止まない突風のなかでの撤収作業に苦戦しつつもお昼前には撤収完了。
帰り道の蕎麦屋で天ざるそば食べて家に帰りました。
過酷な環境でのキャンプでしたが終わってみると全て楽しくて良いキャンプでした^^
2009年11月06日
花尾山
先日、4日に花尾山トレッキング行ってきました。

▲花尾山
鹿児島市の北部に位置し標高540m、薩摩日光と称される花尾神社を登山口とする花尾山は、訪れる人が少なく静かな登山を楽しめる。
山と渓谷社発行「鹿児島県の山」より。
と、言う訳で鹿児島市中心部よりバスで35分(近い)花尾神社前バス停に下車。
少し歩くと、周囲の景観にマッチしてるのかミスマッチなのか判断に迷う鳥居が見えます。

コレをくぐりテクテク歩くと花尾神社到着。



社殿の奥を抜け林道に出ます。

あるくこと30分超、やっとこさ登山口。


“山頂へ”などと軽く書いてますがココからがスタートです。
植物満載な急勾配を登り山頂へ到達、

開ける景色はビミョぅ…。


山頂でそこそこに休憩、その後花尾山名物?カブトムシ岩を目指します。
山々しいルートを駆け、やっとこさカブトムシ岩へ、

花尾山トレッキング、山頂よりもこちらがゴールっぽい感じ。

岩の向うは断崖絶壁、身を乗り出すとなかなかスリルな景色が広がります。

で、お決まりの日清カップヌードル食べてしばし休憩後、来た道を戻ります。
登山口までの移動含めてたっぷり5時間かけての花尾山トレッキング、標高の低いお山ながら、様々な山の表情を存分に楽しめるオモシロいコースだと思います。
バス停での待ち時間に傍にある商店でビールをGET、飲み干しつつバスを待ち帰路へ。
家に帰って鍋食べてまたビール飲んで寝ました。

▲花尾山
鹿児島市の北部に位置し標高540m、薩摩日光と称される花尾神社を登山口とする花尾山は、訪れる人が少なく静かな登山を楽しめる。
山と渓谷社発行「鹿児島県の山」より。
と、言う訳で鹿児島市中心部よりバスで35分(近い)花尾神社前バス停に下車。
少し歩くと、周囲の景観にマッチしてるのかミスマッチなのか判断に迷う鳥居が見えます。

コレをくぐりテクテク歩くと花尾神社到着。



社殿の奥を抜け林道に出ます。

あるくこと30分超、やっとこさ登山口。


“山頂へ”などと軽く書いてますがココからがスタートです。
植物満載な急勾配を登り山頂へ到達、

開ける景色はビミョぅ…。


山頂でそこそこに休憩、その後花尾山名物?カブトムシ岩を目指します。
山々しいルートを駆け、やっとこさカブトムシ岩へ、

花尾山トレッキング、山頂よりもこちらがゴールっぽい感じ。

岩の向うは断崖絶壁、身を乗り出すとなかなかスリルな景色が広がります。

で、お決まりの日清カップヌードル食べてしばし休憩後、来た道を戻ります。
登山口までの移動含めてたっぷり5時間かけての花尾山トレッキング、標高の低いお山ながら、様々な山の表情を存分に楽しめるオモシロいコースだと思います。
バス停での待ち時間に傍にある商店でビールをGET、飲み干しつつバスを待ち帰路へ。
家に帰って鍋食べてまたビール飲んで寝ました。