2009年10月25日
開聞岳&かいもん山麓ふれあい公園キャンプ場(後編)
さて、無事に登山を終えテントサイトに戻ります。
戻ってするコトはただ一つ!ビールを飲み干すコト!!
麓のコンビニで買ってロックアイスと共に保冷袋に突っ込んでおいたビールをエイヤ!!
相当ウマかったっス。
2本目のビールを開けたくらいの頃に辺りがすっかり暗くなりました。

この日の利用客は我々のみの貸し切り、開放感たっぷり。
レジャーシートを前室から出し灯りを点け、オープンエア&お座敷スタイルで晩ゴハン準備。

今回のゴハンはスーパーで買ってきた簡単お鍋、オツマミ?に生ハムとフォカッチャ。
調理は無し、楽チン。
お腹も満たしビールと赤ワインでマッタリしつつラジオのAM放送に耳を傾けていたのですが、
電波の悪いラジオからテンションの高いおばさんの声が時折り混じって聞こえてきます。
途切れ途切れなその声にラジオのチューニングを合わせてみると…、
なんと!北朝鮮中央放送のおばさんアナウンサーではないですか!

なんか、レアな電波を受信した模様です(汗)
TVで観るあのまんまな感じでハングル語ニュースをシャウトしておりました…。
とんだ不思議体験の後味を引きずりつつネイチャーストーブでぷち焚火。

けっこうな火柱が上がります。
0時過ぎ、良い感じに眠くなってきたところで就寝。
翌朝はゆっくりと寝坊するつもりだったのですが何故か8時には起床。
開聞駅発の列車は始発で14時(汗)、ヒマです。
予定を変更してバスで指宿駅へ(バスはそこそこ通ってました)。
指宿駅から鹿児島中央駅に着いたのはお昼過ぎ頃。
駅地下の蕎麦屋さんで天ざる蕎麦食べて徒歩にて帰宅。
お山&キャンプの組み合わせは大変楽しくて癖になりそうです^^
戻ってするコトはただ一つ!ビールを飲み干すコト!!
麓のコンビニで買ってロックアイスと共に保冷袋に突っ込んでおいたビールをエイヤ!!
相当ウマかったっス。
2本目のビールを開けたくらいの頃に辺りがすっかり暗くなりました。

この日の利用客は我々のみの貸し切り、開放感たっぷり。
レジャーシートを前室から出し灯りを点け、オープンエア&お座敷スタイルで晩ゴハン準備。

今回のゴハンはスーパーで買ってきた簡単お鍋、オツマミ?に生ハムとフォカッチャ。
調理は無し、楽チン。
お腹も満たしビールと赤ワインでマッタリしつつラジオのAM放送に耳を傾けていたのですが、
電波の悪いラジオからテンションの高いおばさんの声が時折り混じって聞こえてきます。
途切れ途切れなその声にラジオのチューニングを合わせてみると…、
なんと!北朝鮮中央放送のおばさんアナウンサーではないですか!

なんか、レアな電波を受信した模様です(汗)
TVで観るあのまんまな感じでハングル語ニュースをシャウトしておりました…。
とんだ不思議体験の後味を引きずりつつネイチャーストーブでぷち焚火。

けっこうな火柱が上がります。
0時過ぎ、良い感じに眠くなってきたところで就寝。
翌朝はゆっくりと寝坊するつもりだったのですが何故か8時には起床。
開聞駅発の列車は始発で14時(汗)、ヒマです。
予定を変更してバスで指宿駅へ(バスはそこそこ通ってました)。
指宿駅から鹿児島中央駅に着いたのはお昼過ぎ頃。
駅地下の蕎麦屋さんで天ざる蕎麦食べて徒歩にて帰宅。
お山&キャンプの組み合わせは大変楽しくて癖になりそうです^^
2009年10月23日
開聞岳&かいもん山麓ふれあい公園キャンプ場(前編)
先日、21-22日、開聞岳登って麓のキャンプ場でキャンプしてきました。
開聞岳▼
鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山で、日本百名山の一つ。山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、見事な円錐形の山容から別名薩摩富士とも言う。所在地は鹿児島県指宿市。
※ウィキペディアより
と、言う訳でザックにテントやらなんやら詰め込んで出発!JRで(照)

鹿児島中央駅から地図の印のところを目指します。
途中、日本最南端の駅である西大山駅に停車。

数分間の停車時間がありましたが、この標柱以外特に何も無かったので降りる事無く車内より撮影。
開聞駅で下車し、坂道を歩いて登りかいもん山麓ふれあい公園キャンプ場に到着。

時間もお昼をまわってたのでサクサクと設営。

開聞岳を望めるフリーテントサイト。天気がサイコー。

テントサイトから数分で登山口、登山口はココのみ、いざトライ。


登り始めから5合目まではうっそうとした山道が続きますが5合目で一度視界が開けます。


7合目を過ぎたら岩場が多くなり勾配も徐々に急になります。
この辺りから視界がちょいちょい開け、その度にいちいち絶景で嬉しくなります。
8合目半ばくらいからはファイト一発的なゴツゴツの岩場が多数出現。

慎重?にハシゴを登ります。
で、山頂到着。

山頂は大小の岩々が多く平らなところはありません。
が、素晴らしい景色と達成感、お山登りの醍醐味ですね。

お約束で山頂カップラ食べました、ウマイ!
ひとしきり山頂を堪能&休憩、
観光客の多いお山ですが、午後からの入山、時間をずらしたのが幸いして山頂には我々のみ。
下山するまで誰も登って来ず、貸切りのてっぺんはホント気持ち良かったです。
んで、「日暮れまでには」と足早に下山。
下りはガレ場でつるっつると滑りはしましたがなんとかズッコケるコトも無く無事下山。
日暮れにも間に合い往復4時間弱。

キャンプ場に戻る途中、振り返ると夕陽が差し掛かる開聞岳、ホント美しいお山でした。
つづく。
開聞岳▼
鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山で、日本百名山の一つ。山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、見事な円錐形の山容から別名薩摩富士とも言う。所在地は鹿児島県指宿市。
※ウィキペディアより
と、言う訳でザックにテントやらなんやら詰め込んで出発!JRで(照)

鹿児島中央駅から地図の印のところを目指します。
途中、日本最南端の駅である西大山駅に停車。

数分間の停車時間がありましたが、この標柱以外特に何も無かったので降りる事無く車内より撮影。
開聞駅で下車し、坂道を歩いて登りかいもん山麓ふれあい公園キャンプ場に到着。

時間もお昼をまわってたのでサクサクと設営。

開聞岳を望めるフリーテントサイト。天気がサイコー。

テントサイトから数分で登山口、登山口はココのみ、いざトライ。


登り始めから5合目まではうっそうとした山道が続きますが5合目で一度視界が開けます。


7合目を過ぎたら岩場が多くなり勾配も徐々に急になります。
この辺りから視界がちょいちょい開け、その度にいちいち絶景で嬉しくなります。
8合目半ばくらいからはファイト一発的なゴツゴツの岩場が多数出現。

慎重?にハシゴを登ります。
で、山頂到着。

山頂は大小の岩々が多く平らなところはありません。
が、素晴らしい景色と達成感、お山登りの醍醐味ですね。

お約束で山頂カップラ食べました、ウマイ!
ひとしきり山頂を堪能&休憩、
観光客の多いお山ですが、午後からの入山、時間をずらしたのが幸いして山頂には我々のみ。
下山するまで誰も登って来ず、貸切りのてっぺんはホント気持ち良かったです。
んで、「日暮れまでには」と足早に下山。
下りはガレ場でつるっつると滑りはしましたがなんとかズッコケるコトも無く無事下山。
日暮れにも間に合い往復4時間弱。

キャンプ場に戻る途中、振り返ると夕陽が差し掛かる開聞岳、ホント美しいお山でした。
つづく。
2009年10月19日
野間岳
昨日、日曜日に野間岳登ってきました。

野間岳→薩摩半島の西端、南さつま市笠沙町に位置する、標高591m。
とゆーワケでレンタカー借りて(車持ってナイ)午前中に鹿児島市中心部から出発。
ダラダラとモス食べたりナビに騙され道に迷ったりで、コッテリと2時間かけて到着。
野間神社が登山口となります。

鳥居をくぐっていざ。

木々が多く山道は全体的にうっそうとしているのですが途中途中にお楽しみスポットが配されていて楽しめます。

キンモクセイの香りがむんむんと漂ってたり…、

途中にある展望台からは開聞岳まで望めました(肉眼では)。
急な登りなので足腰がどーこーと言うより息があがりそうになります。

あの光の向うにお待ちかねの山頂、

山頂には謎な岩が…(汗)
もチョビっとだけ進むと360度パノラマ状態、ステキな景色が望めました。

日清カップヌードルを食べて下山。

この日は大変お天気が良く、我々以外にも登っている方が多数いらっしゃいました。
確かに絶好のお山登り日和だったかもです、カップラも激おいしかったー。
心地良い疲れとステキな景色の余韻を楽しみつつ家路に。
帰って餃子食べてビール飲んで寝ました。

野間岳→薩摩半島の西端、南さつま市笠沙町に位置する、標高591m。
とゆーワケでレンタカー借りて(車持ってナイ)午前中に鹿児島市中心部から出発。
ダラダラとモス食べたりナビに騙され道に迷ったりで、コッテリと2時間かけて到着。
野間神社が登山口となります。

鳥居をくぐっていざ。

木々が多く山道は全体的にうっそうとしているのですが途中途中にお楽しみスポットが配されていて楽しめます。

キンモクセイの香りがむんむんと漂ってたり…、

途中にある展望台からは開聞岳まで望めました(肉眼では)。
急な登りなので足腰がどーこーと言うより息があがりそうになります。

あの光の向うにお待ちかねの山頂、

山頂には謎な岩が…(汗)
もチョビっとだけ進むと360度パノラマ状態、ステキな景色が望めました。

日清カップヌードルを食べて下山。

この日は大変お天気が良く、我々以外にも登っている方が多数いらっしゃいました。
確かに絶好のお山登り日和だったかもです、カップラも激おいしかったー。
心地良い疲れとステキな景色の余韻を楽しみつつ家路に。
帰って餃子食べてビール飲んで寝ました。
2009年10月12日
オートキャンプ 森のかわなべ
台風一過の09-10日、キャンプ行ってきました。
場所はオートキャンプ 森のかわなべ。
周りは山に囲まれ、フリーサイトには広々とした芝生が広がり、あまり混雑もしないお気に入りのキャンプ場、しかもペットOK!今回で5泊目、ホームみたいなもんです^^
到着後テントだけおっ建てて荷物を放り込んでまた車に乗り込みお出掛け。
車を5分ほど走らせ向かった先は八瀬尾の滝。
その名の通り八つの滝が流れている名勝。
車道から拝めるのは一と二(画像奥)の滝のみ↓

ここからさらに山道と沢を登り進むとゴール?である八番目の滝に辿り着くらしいことは事前調査済み。駐車スペースに車を停めいざ進まん!

今回はオモシロdog(ワラビ、ボストンテリア♀、4歳)も連れて行きました。
写真ではお散歩気分で意気揚々ですがこの数分後、あまりの急な山坂道にバテバテとなりリタイヤ、踊り場的な茂みに繋ぎ、置き去られます(笑)
予想以上に急で険しい道のりを抜け八の滝に到着↓

マイナスイオンだだ漏れ、岩場に腰掛けおにぎり食べつつしばし鑑賞。
嫁のバッグと同系色な蝶々がお出迎えしてくれました。

置き去りにして行ったワラビが気掛かりなんでそそくさと撤収。
キャンプ場に戻り設営。こんな感じに↓

今回のテントはオークションでGETした格安USコールマンのKVIKAってテント。
チープな質感ながら圧倒的な涼しさとデュオに最適なサイズの前室を誇ります(笑)あと赤色がカッコイイ。
南国鹿児島、真冬以外はこのテント手放せません。
真冬にこのテントでキャンプしたことありますが、あまりにも寒くて大いなる試練を乗り越えた感が味わえました。何か自分に試練を課したい、そんな時には真冬にこのテントも良いかもしれませんね。
メインのお食事は石狩鍋、この季節にピッタリ、温かくて美味しかった~♪

最近、ダッチオーブンでダッチオーブンらしい料理作ってないなぁ…、単なる鍋と化してます(汗)
お腹も満たして焚火。

焚火のありがたい季節になってきたことを実感。
しかしながら沢登りの疲れからか、焚火する頃には夫婦揃ってトロトロのネムネム。
そそくさと寝る準備して前室へ。

平日キャンプだったのでラジオでジェットストリーム聞くことが出来ました。
個人的には今の大沢たかおサンよりも伊武雅刀サンのエロ渋い雰囲気なナレーションが好きです(笑)
夜から早朝にかけては気温がグンと下がりました。
馬鹿なんで風邪は引きませんが今後のキャンプの防寒を意識。
ゆっくり眠って、起きたら即撤収、お昼前には撤収完了♪
今月のアタマくらいまで最高気温30度を越してた南国鹿児島、
その暑さがやっとこさ引けたこの時期、涼しげな気候のなかでアクティビティとマッタリダラダラを両立できた良いキャンプとなりました^^
場所はオートキャンプ 森のかわなべ。
周りは山に囲まれ、フリーサイトには広々とした芝生が広がり、あまり混雑もしないお気に入りのキャンプ場、しかもペットOK!今回で5泊目、ホームみたいなもんです^^
到着後テントだけおっ建てて荷物を放り込んでまた車に乗り込みお出掛け。
車を5分ほど走らせ向かった先は八瀬尾の滝。
その名の通り八つの滝が流れている名勝。
車道から拝めるのは一と二(画像奥)の滝のみ↓

ここからさらに山道と沢を登り進むとゴール?である八番目の滝に辿り着くらしいことは事前調査済み。駐車スペースに車を停めいざ進まん!

今回はオモシロdog(ワラビ、ボストンテリア♀、4歳)も連れて行きました。
写真ではお散歩気分で意気揚々ですがこの数分後、あまりの急な山坂道にバテバテとなりリタイヤ、踊り場的な茂みに繋ぎ、置き去られます(笑)
予想以上に急で険しい道のりを抜け八の滝に到着↓

マイナスイオンだだ漏れ、岩場に腰掛けおにぎり食べつつしばし鑑賞。
嫁のバッグと同系色な蝶々がお出迎えしてくれました。

置き去りにして行ったワラビが気掛かりなんでそそくさと撤収。
キャンプ場に戻り設営。こんな感じに↓

今回のテントはオークションでGETした格安USコールマンのKVIKAってテント。
チープな質感ながら圧倒的な涼しさとデュオに最適なサイズの前室を誇ります(笑)あと赤色がカッコイイ。
南国鹿児島、真冬以外はこのテント手放せません。
真冬にこのテントでキャンプしたことありますが、あまりにも寒くて大いなる試練を乗り越えた感が味わえました。何か自分に試練を課したい、そんな時には真冬にこのテントも良いかもしれませんね。
メインのお食事は石狩鍋、この季節にピッタリ、温かくて美味しかった~♪

最近、ダッチオーブンでダッチオーブンらしい料理作ってないなぁ…、単なる鍋と化してます(汗)
お腹も満たして焚火。

焚火のありがたい季節になってきたことを実感。
しかしながら沢登りの疲れからか、焚火する頃には夫婦揃ってトロトロのネムネム。
そそくさと寝る準備して前室へ。

平日キャンプだったのでラジオでジェットストリーム聞くことが出来ました。
個人的には今の大沢たかおサンよりも伊武雅刀サンのエロ渋い雰囲気なナレーションが好きです(笑)
夜から早朝にかけては気温がグンと下がりました。
馬鹿なんで風邪は引きませんが今後のキャンプの防寒を意識。
ゆっくり眠って、起きたら即撤収、お昼前には撤収完了♪
今月のアタマくらいまで最高気温30度を越してた南国鹿児島、
その暑さがやっとこさ引けたこの時期、涼しげな気候のなかでアクティビティとマッタリダラダラを両立できた良いキャンプとなりました^^