2010年10月29日
花尾山
先日、26日、バスに乗ってぶらり花尾山へ。
マイナーで小さなお山ながらも、林道歩きやぷち縦走も楽しめ、
4時間みっちり里山遊びを堪能できるなかなかなおもしろ山です。
詳しい場所などは前回記事を。
鹿児島市内よりバスで40分、
下車するとすぐに花尾神社へのアプローチ鳥居がお出迎え。

神社の社殿を通り抜け花尾林道へ出ます、

おにぎり食べながら30分ほど歩くと、登山口到着。

「ぁ、よっこらしょ」

杉林の急登をえっちら登り進むと…、

ものの数十分で山頂到着。
ここからカブト虫岩までの縦走ルートが花尾山のメインステージ。
写真奥、「カブト虫岩まで50分」の道標に従い里山駆け抜けごっこを楽しみます。

野山のアップダウンを楽しみ、気持ちの良い汗をかきながら歩くことピッタリ50分、

(2度目なのに、赤テープを見過ごしてちょいちょい道に迷ったりもしましたが)
無事、カブト虫岩到着^^

カブト虫岩からの展望は最高、気持ちの良い景色が広がります。

んで、久々に登場の山頂(じゃないけど)カップラ&カップメン。
前日よりグッと気温が下がってたので、温かいカップラをとても美味しく頂けました^^
景色や休憩をだらだら愉しんだら往路を戻り再び山頂へ、
山頂からの下りは登りとは別の北側登山口ルートを選択。

下山ルートの目印はカラフルなビニール紐のひらひら(笑)
んで、無事下山。
帰りのバス停前の商店でビールをゲット、バス待ちつつ乾杯。
小さな里山ながらも楽しめるコース、充実の里山ハイクとなりました^^
マイナーで小さなお山ながらも、林道歩きやぷち縦走も楽しめ、
4時間みっちり里山遊びを堪能できるなかなかなおもしろ山です。
詳しい場所などは前回記事を。
鹿児島市内よりバスで40分、
下車するとすぐに花尾神社へのアプローチ鳥居がお出迎え。
神社の社殿を通り抜け花尾林道へ出ます、
おにぎり食べながら30分ほど歩くと、登山口到着。
「ぁ、よっこらしょ」
杉林の急登をえっちら登り進むと…、
ものの数十分で山頂到着。
ここからカブト虫岩までの縦走ルートが花尾山のメインステージ。
写真奥、「カブト虫岩まで50分」の道標に従い里山駆け抜けごっこを楽しみます。
野山のアップダウンを楽しみ、気持ちの良い汗をかきながら歩くことピッタリ50分、
(2度目なのに、赤テープを見過ごしてちょいちょい道に迷ったりもしましたが)
無事、カブト虫岩到着^^
カブト虫岩からの展望は最高、気持ちの良い景色が広がります。
んで、久々に登場の山頂(じゃないけど)カップラ&カップメン。
前日よりグッと気温が下がってたので、温かいカップラをとても美味しく頂けました^^
景色や休憩をだらだら愉しんだら往路を戻り再び山頂へ、
山頂からの下りは登りとは別の北側登山口ルートを選択。

下山ルートの目印はカラフルなビニール紐のひらひら(笑)
んで、無事下山。
帰りのバス停前の商店でビールをゲット、バス待ちつつ乾杯。
小さな里山ながらも楽しめるコース、充実の里山ハイクとなりました^^
2010年10月17日
屋久島縦走(後編)
前編、中編と続きまして後編です。
5日の午前7時過ぎに淀川登山口から入山し、
宮之浦岳、永田岳を経て新高塚小屋にやっとこさ辿り着いたのが16時半頃。
歩いた~、そして疲れた。
着くや否や小屋前のデッキに腰を下ろし、とりあえずビールで乾杯。

この日の小屋利用者は我々が最終着の様で、
着いた頃には小屋内にそこそこな数の登山者がおられました。
で、デッキにテント設営。

テント泊は我々含む2組のみ、なかなか広々と張れてラッキーでした。
後はテントのなかでだらだら飲食。

無印良品のキーマカレーパウチとアルファ米を主食に、
ビーフスモーク、生ハムなどをツマみビールやワインを飲んで早めに就寝。
因みに、屋久島随一と称される新高塚小屋ですが、
小屋前デッキでテント泊しただけだったので詳しくはよく分かりませんでした^^;
トイレは後に通りすがる高塚小屋の方が幾分キレイでした、水場は近くて便利。
中は広そうでキャパは他の小屋よりそーとーありそうな印象。
で、翌朝6日、4:30起床。
撤収作業や準備をのんびりやってたら予定よりも遅れての6時半出発に(汗)

焦り気味で新高塚小屋を出発、まずは高塚小屋を経由しての縄文杉を目指します。

出発直後あたり↑標識に縄文杉まで1.9km、高塚小屋まで1.7kmと書いてありますね。
朝の静かな登山道をテクテク下り目指します。
1時間ほどで高塚小屋に到着。

高塚小屋を通過して10分ほど進むと屋久島ナンバーワン!!なメジャースポット、
お待ちかね縄文杉に到着。

デジカメで撮っても撮っても伝わらないこのデカさ(汗)
実物はやっぱデカかったです。
しかもラッキーなことに他の登山者は居なくて、貸し切りで縄文杉を堪能することができました。
小屋泊朝駆けの最大の特典かもでした^^
この辺りまでは静かな朝のトレッキングを贅沢にも楽しめたのですが、
縄文杉から1時間ほどのウィルソン株に着く頃には沢山の登山者さん達とすれ違うようになり、
ウィルソン株の撮影は順番待ちに。
順番待ってやっとこさ撮影▼

ウィルソン株の中身、水の祠はなかなか神秘的かつ幻想的でした。
そして、切り株のなかから上を見上げると、それはもうキュートなハート型、
と聞いていたので期待に胸を膨らませいざカメラを構えてみたのですが…、

コレって何型でしょうか…?(汗)
気を取り直して、大株歩道入り口を目指します。
が、ウィルソン株から大株歩道入り口に向かう下りの道中は大変でした。
何が大変だったかと言うと、上りの登山者が大挙して押し寄せてくるので、
上りの登山者に道を譲る間の待ち時間がハンパ無くて…。
早朝から朝にかけて、
荒川登山口や白谷雲水峡から縄文杉を目指し出発する登山者とここらで鉢合ったのですね。
それはもう大変な数でした、さすが屋久島、修学旅行生の団体さんとかもちらほらでした。
予想以上の時間を取られながらなんとか大株林道入り口に到着。
ここから、ゴールである荒川登山口まで、トロッコ道が延々8km続きます。

噂には聞いてましたが、長い長い道のりです。
何度かヤクジカに遭遇したり安房渓谷にかかるややスリリングな橋を渡ったりと、
道中はなかなかおもしろかったのですが、
11時で荒川登山口に予約してたタクシーに間に合わなそうなのでいそいそと歩き進みます。
11時を大幅に上回ること11:40、やっとこさ荒川登山口に到着。

今回の屋久島縦走のゴール、感慨ひとしお。
予約時間には大幅に遅れたのですが、出発の時と同じ運転手さんが待っていてくれてました、
ゴールに誰か待っててくれるってなんか嬉しいものですね^^
しかも、札幌から自転車で日本縦断してると言う、
なんともヘビーな単独男性を相乗りのお相手としてゲットしてくれてました。
荒川登山口~宮之浦間はそこそこなタクシー料金だったので、割り勘は助かります♪
みんなでタクシーに乗り込み運転手さんのおもしろトーク聞きつつ一路宮之浦へ。
んで、事前にチェケラッチョしておいた楠川温泉で下車、至福の温泉タイム。

入浴を終えたらバスで宮之浦港方面へ。
トッピーの出港時間までまだ余裕があったので港近くの屋久島観光センターでお土産買ったり2Fの飲食フロアで飛び魚丼食べたりビール飲んだりとどマッタリ^^
15:45のトッピーに乗り込み楽しかった屋久島トレッキングの旅も終了。
なんとも言えない満足感、噂に違わず屋久島は最高でした^^
登ってみたいお山もまだまだ盛り沢山だし、また行きたいなー。
おわり。
5日の午前7時過ぎに淀川登山口から入山し、
宮之浦岳、永田岳を経て新高塚小屋にやっとこさ辿り着いたのが16時半頃。
歩いた~、そして疲れた。
着くや否や小屋前のデッキに腰を下ろし、とりあえずビールで乾杯。

この日の小屋利用者は我々が最終着の様で、
着いた頃には小屋内にそこそこな数の登山者がおられました。
で、デッキにテント設営。

テント泊は我々含む2組のみ、なかなか広々と張れてラッキーでした。
後はテントのなかでだらだら飲食。

無印良品のキーマカレーパウチとアルファ米を主食に、
ビーフスモーク、生ハムなどをツマみビールやワインを飲んで早めに就寝。
因みに、屋久島随一と称される新高塚小屋ですが、
小屋前デッキでテント泊しただけだったので詳しくはよく分かりませんでした^^;
トイレは後に通りすがる高塚小屋の方が幾分キレイでした、水場は近くて便利。
中は広そうでキャパは他の小屋よりそーとーありそうな印象。
で、翌朝6日、4:30起床。
撤収作業や準備をのんびりやってたら予定よりも遅れての6時半出発に(汗)

焦り気味で新高塚小屋を出発、まずは高塚小屋を経由しての縄文杉を目指します。

出発直後あたり↑標識に縄文杉まで1.9km、高塚小屋まで1.7kmと書いてありますね。
朝の静かな登山道をテクテク下り目指します。
1時間ほどで高塚小屋に到着。

高塚小屋を通過して10分ほど進むと屋久島ナンバーワン!!なメジャースポット、
お待ちかね縄文杉に到着。

デジカメで撮っても撮っても伝わらないこのデカさ(汗)
実物はやっぱデカかったです。
しかもラッキーなことに他の登山者は居なくて、貸し切りで縄文杉を堪能することができました。
小屋泊朝駆けの最大の特典かもでした^^
この辺りまでは静かな朝のトレッキングを贅沢にも楽しめたのですが、
縄文杉から1時間ほどのウィルソン株に着く頃には沢山の登山者さん達とすれ違うようになり、
ウィルソン株の撮影は順番待ちに。
順番待ってやっとこさ撮影▼

ウィルソン株の中身、水の祠はなかなか神秘的かつ幻想的でした。
そして、切り株のなかから上を見上げると、それはもうキュートなハート型、
と聞いていたので期待に胸を膨らませいざカメラを構えてみたのですが…、

コレって何型でしょうか…?(汗)
気を取り直して、大株歩道入り口を目指します。
が、ウィルソン株から大株歩道入り口に向かう下りの道中は大変でした。
何が大変だったかと言うと、上りの登山者が大挙して押し寄せてくるので、
上りの登山者に道を譲る間の待ち時間がハンパ無くて…。
早朝から朝にかけて、
荒川登山口や白谷雲水峡から縄文杉を目指し出発する登山者とここらで鉢合ったのですね。
それはもう大変な数でした、さすが屋久島、修学旅行生の団体さんとかもちらほらでした。
予想以上の時間を取られながらなんとか大株林道入り口に到着。
ここから、ゴールである荒川登山口まで、トロッコ道が延々8km続きます。

噂には聞いてましたが、長い長い道のりです。
何度かヤクジカに遭遇したり安房渓谷にかかるややスリリングな橋を渡ったりと、
道中はなかなかおもしろかったのですが、
11時で荒川登山口に予約してたタクシーに間に合わなそうなのでいそいそと歩き進みます。
11時を大幅に上回ること11:40、やっとこさ荒川登山口に到着。

今回の屋久島縦走のゴール、感慨ひとしお。
予約時間には大幅に遅れたのですが、出発の時と同じ運転手さんが待っていてくれてました、
ゴールに誰か待っててくれるってなんか嬉しいものですね^^
しかも、札幌から自転車で日本縦断してると言う、
なんともヘビーな単独男性を相乗りのお相手としてゲットしてくれてました。
荒川登山口~宮之浦間はそこそこなタクシー料金だったので、割り勘は助かります♪
みんなでタクシーに乗り込み運転手さんのおもしろトーク聞きつつ一路宮之浦へ。
んで、事前にチェケラッチョしておいた楠川温泉で下車、至福の温泉タイム。

入浴を終えたらバスで宮之浦港方面へ。
トッピーの出港時間までまだ余裕があったので港近くの屋久島観光センターでお土産買ったり2Fの飲食フロアで飛び魚丼食べたりビール飲んだりとどマッタリ^^
15:45のトッピーに乗り込み楽しかった屋久島トレッキングの旅も終了。
なんとも言えない満足感、噂に違わず屋久島は最高でした^^
登ってみたいお山もまだまだ盛り沢山だし、また行きたいなー。
おわり。
2010年10月13日
屋久島縦走(中編)
前編はコチラ。
投石平でゴハン済ませてると、ガスが晴れて天候も晴れに。
振り返ると黒味岳がキレイに見えました^^

さらに登り進んでゆくと、
安房岳、翁岳などの山容が現れます。


ジスイズ屋久島的な風景のなかを歩くこのコース、
否応無しにテンションが上がり浮かれまくれます。


翁岳をバックに、栗生岳、宮之浦岳を目指します。

が、晴天も束の間、この辺りから濃いガスに包まれました(汗)
栗生岳を通過し、濃霧のなか宮之浦岳山頂に到達。

毎度お馴染み激ガスです…、周囲の景色などはなんにも見えませんでした><
山頂で暫くガスが晴れるのを待ったのですが、そんな気配も無いようなので先を急ぎます。
永田岳へ向かう分岐のある焼野三叉路へ、十分チョットくらい歩くとすぐに到着。

ザックをデポして永田岳山頂へトライ、ここより往復2時間程度の道のり。
ザックが無いので軽々と足が運べます、と言っても相変わらずの濃霧ですが。

因みに焼野三叉路から永田岳へのルートは標識などが極端に少ないです。
赤テープを頼りに進むのですが、ガスが濃いとなかなか大変でした。

この辺りでどう進んでよいか分からずぷち迷子に(汗)
なんとか永田岳に取り付き岩だらけの山腹を登り進みます。
山頂に辿り着くもののガスはさらに濃さを増し展望はゼロ。

山頂の巨岩にて↑で、そそくさと下山。
んー、永田岳は一番楽しみにしてたのになー、残念^^;
因みに頂上間近の登山道もガスが濃いと分かりづらいです、下りの場合は特にでした。
密生したヤクザサに形成された、あたかも迷路の様な登山道、なのか単なる方向音痴なのか。

この後もぷち迷子に(汗)とにかくガスが濃いと道が分かり難くて大変でした^^;
無事に焼野三叉路まで戻り、今夜の宿泊地である新高塚小屋を目指します。
濃霧のなか少しずつ高度を下げ進んでゆくと、途中にある平石岩屋、

巨大の岩がゴロゴロしており、かなりの豪風が吹きすさんできます。
新高塚小屋に近づいてくると天候も治まり日も傾きかけてくるなか、
展望台から見る風景や、

ふと開けた景色のなかにどっしりと構える坊主岩などを満喫。

歩き疲れた心身に元気をもらえます。
新高塚小屋ももう目前。
づづく。
投石平でゴハン済ませてると、ガスが晴れて天候も晴れに。
振り返ると黒味岳がキレイに見えました^^

さらに登り進んでゆくと、
安房岳、翁岳などの山容が現れます。


ジスイズ屋久島的な風景のなかを歩くこのコース、
否応無しにテンションが上がり浮かれまくれます。


翁岳をバックに、栗生岳、宮之浦岳を目指します。

が、晴天も束の間、この辺りから濃いガスに包まれました(汗)
栗生岳を通過し、濃霧のなか宮之浦岳山頂に到達。

毎度お馴染み激ガスです…、周囲の景色などはなんにも見えませんでした><
山頂で暫くガスが晴れるのを待ったのですが、そんな気配も無いようなので先を急ぎます。
永田岳へ向かう分岐のある焼野三叉路へ、十分チョットくらい歩くとすぐに到着。

ザックをデポして永田岳山頂へトライ、ここより往復2時間程度の道のり。
ザックが無いので軽々と足が運べます、と言っても相変わらずの濃霧ですが。

因みに焼野三叉路から永田岳へのルートは標識などが極端に少ないです。
赤テープを頼りに進むのですが、ガスが濃いとなかなか大変でした。

この辺りでどう進んでよいか分からずぷち迷子に(汗)
なんとか永田岳に取り付き岩だらけの山腹を登り進みます。
山頂に辿り着くもののガスはさらに濃さを増し展望はゼロ。

山頂の巨岩にて↑で、そそくさと下山。
んー、永田岳は一番楽しみにしてたのになー、残念^^;
因みに頂上間近の登山道もガスが濃いと分かりづらいです、下りの場合は特にでした。
密生したヤクザサに形成された、あたかも迷路の様な登山道、なのか単なる方向音痴なのか。

この後もぷち迷子に(汗)とにかくガスが濃いと道が分かり難くて大変でした^^;
無事に焼野三叉路まで戻り、今夜の宿泊地である新高塚小屋を目指します。
濃霧のなか少しずつ高度を下げ進んでゆくと、途中にある平石岩屋、

巨大の岩がゴロゴロしており、かなりの豪風が吹きすさんできます。
新高塚小屋に近づいてくると天候も治まり日も傾きかけてくるなか、
展望台から見る風景や、

ふと開けた景色のなかにどっしりと構える坊主岩などを満喫。

歩き疲れた心身に元気をもらえます。
新高塚小屋ももう目前。
づづく。
2010年10月09日
屋久島縦走(前編)
先日、4-6日にかけて、念願の屋久島へ。
奥岳の小屋泊縦走(一泊)してきました。
今回とったコースはこう▼です。
一日目、鹿児島本港→安房港、民宿にて前泊。
二日目、タクシーで淀川登山口へ、宮之浦岳、永田岳を経て新高塚小屋泊。
三日目、新高塚小屋→縄文杉→ウィルソン株→大株歩道入り口→荒川登山口。
下山後タクシーで宮之浦方面へ→宮之浦港→鹿児島本港。
ざっくりとしたトレッキングルート▼
以下レポートです。
4日朝、10:20鹿児島本港発の高速船トッピーに乗り込み出発。
3時間程で安房港に到着、半分くらいは寝てたのでアっと言う間でした^^;
宿のチェックインにはまだ時間があったので昼食をとることに、
何気に入ったレストランかもがわってお店が驚きのボリューム&美味で大満足^^
嬉しい屋久島の先制パンチを頂きました。
で、本日のお宿コンビニロッジ森のきらめきへチェックイン。
イッコしかない二人部屋をゲット(後は四人部屋とか六人部屋とか)
期待以上にキレイで冷蔵庫やお風呂シャワートイレ等の設備も新しく清潔。

一階は売店になっており登山者に必要なものは一通り揃ってましたモチロンお酒も。
因みに宿泊料金は親切めです。
港近くのスーパーに買い物(お酒&オツマミ)へ行き、安房の町をブラブラして、
お宿すぐ近くの日ノ出弁当で翌日の登山弁当の予約を済ませたりして過ごしていると夕方に。

鯖スモークをツマミにメイドイン屋久島な焼酎「三岳」をちびちび呑みつつ、21:00には就寝。
5日早朝、4:30に起きてダラダラ準備。
準備を済ませ6:00前にお弁当をゲット後、
まつぱんだ交通に6:00で予約してたタクシーに乗り込み淀川登山口へ出発。
このタクシーの運転手サンが、面白くて為になるトーク満載の素敵ドライバーさんで、
現地目線で見る屋久島の色んなコトやその他諸々オモシロトークで楽しませて頂きました。
ヤクザルヤクジカ、太忠岳山頂に突き刺さる天柱石等を車窓から眺めつつ進んでると紀元杉に到着。
運転手さんのご提案で、ココで一旦車を停めてもらって記念撮影。

樹齢3000年の紀元杉。
ほどなく淀川登山口に到着。

トイレを済ませて登山届けを記入していざ出発。

登り始めの頃は小雨がパラつく天候、後に曇りへ。
ザックカバーがくしゃくしゃで爆弾おにぎり背負ってるみたいな姿に…^^;


奥深い緑のなか、ゆるやかな登山道を登り進むと淀川小屋に到着。

小屋には数名の登山者が寛いでいる模様でした。

小屋のすぐ先にかかる淀川歩道橋を渡るとちょっとした急登が始まります。
一時間ほど登ると小花之江河に到着。

不思議な景色が広がる湿原でした。
小花之江河の次は花之江河があるらしいので、

高盤岳山頂に乗っかってる奇岩、豆腐岩を望みつつ目指します。
で、花之江河到着。

コチラも湿原が広がります、ヤクジカが水飲みに訪れてました。
小花之江河と花之江河とあるのですが、小花之江河の方が好みな風景でした。
花之江河を過ぎたあたりからなかなかおもしろな登山道がちらほら。

楽しみながら登り進むと投石平に到着。

木々は少なく、巨岩がどっしどし転がっているおもしろスポットです。
そして冷たい風が強く吹き荒れます。
巨岩と巨岩の間に潜り込みココで休憩&お弁当タイム。

屋久島名物登山弁当↑島内至る所に早朝弁当屋サンがあります。
今回頼んだ日ノ出弁当、なかなか食べ応えあって美味でございました^^
食後に温かいお茶を熱望するほどの強風と寒さが続きます、
が、温かいお茶はモチロン用意していないので食べ終えたらそそくさと投石平を撤収、
再び登り進みます。
つづく。
奥岳の小屋泊縦走(一泊)してきました。
今回とったコースはこう▼です。
一日目、鹿児島本港→安房港、民宿にて前泊。
二日目、タクシーで淀川登山口へ、宮之浦岳、永田岳を経て新高塚小屋泊。
三日目、新高塚小屋→縄文杉→ウィルソン株→大株歩道入り口→荒川登山口。
下山後タクシーで宮之浦方面へ→宮之浦港→鹿児島本港。
ざっくりとしたトレッキングルート▼
以下レポートです。
4日朝、10:20鹿児島本港発の高速船トッピーに乗り込み出発。
3時間程で安房港に到着、半分くらいは寝てたのでアっと言う間でした^^;
宿のチェックインにはまだ時間があったので昼食をとることに、
何気に入ったレストランかもがわってお店が驚きのボリューム&美味で大満足^^
嬉しい屋久島の先制パンチを頂きました。
で、本日のお宿コンビニロッジ森のきらめきへチェックイン。
イッコしかない二人部屋をゲット(後は四人部屋とか六人部屋とか)
期待以上にキレイで冷蔵庫やお風呂シャワートイレ等の設備も新しく清潔。

一階は売店になっており登山者に必要なものは一通り揃ってましたモチロンお酒も。
因みに宿泊料金は親切めです。
港近くのスーパーに買い物(お酒&オツマミ)へ行き、安房の町をブラブラして、
お宿すぐ近くの日ノ出弁当で翌日の登山弁当の予約を済ませたりして過ごしていると夕方に。

鯖スモークをツマミにメイドイン屋久島な焼酎「三岳」をちびちび呑みつつ、21:00には就寝。
5日早朝、4:30に起きてダラダラ準備。
準備を済ませ6:00前にお弁当をゲット後、
まつぱんだ交通に6:00で予約してたタクシーに乗り込み淀川登山口へ出発。
このタクシーの運転手サンが、面白くて為になるトーク満載の素敵ドライバーさんで、
現地目線で見る屋久島の色んなコトやその他諸々オモシロトークで楽しませて頂きました。
ヤクザルヤクジカ、太忠岳山頂に突き刺さる天柱石等を車窓から眺めつつ進んでると紀元杉に到着。
運転手さんのご提案で、ココで一旦車を停めてもらって記念撮影。

樹齢3000年の紀元杉。
ほどなく淀川登山口に到着。

トイレを済ませて登山届けを記入していざ出発。

登り始めの頃は小雨がパラつく天候、後に曇りへ。
ザックカバーがくしゃくしゃで爆弾おにぎり背負ってるみたいな姿に…^^;


奥深い緑のなか、ゆるやかな登山道を登り進むと淀川小屋に到着。

小屋には数名の登山者が寛いでいる模様でした。

小屋のすぐ先にかかる淀川歩道橋を渡るとちょっとした急登が始まります。
一時間ほど登ると小花之江河に到着。

不思議な景色が広がる湿原でした。
小花之江河の次は花之江河があるらしいので、

高盤岳山頂に乗っかってる奇岩、豆腐岩を望みつつ目指します。
で、花之江河到着。

コチラも湿原が広がります、ヤクジカが水飲みに訪れてました。
小花之江河と花之江河とあるのですが、小花之江河の方が好みな風景でした。
花之江河を過ぎたあたりからなかなかおもしろな登山道がちらほら。

楽しみながら登り進むと投石平に到着。

木々は少なく、巨岩がどっしどし転がっているおもしろスポットです。
そして冷たい風が強く吹き荒れます。
巨岩と巨岩の間に潜り込みココで休憩&お弁当タイム。

屋久島名物登山弁当↑島内至る所に早朝弁当屋サンがあります。
今回頼んだ日ノ出弁当、なかなか食べ応えあって美味でございました^^
食後に温かいお茶を熱望するほどの強風と寒さが続きます、
が、温かいお茶はモチロン用意していないので食べ終えたらそそくさと投石平を撤収、
再び登り進みます。
つづく。