2009年12月29日
ひなもりオートキャンプ場
クリスマス只中、24-5日にかけてひなもりオートキャンプ場行ってきました。
と、言ってもキャビン泊でのぬくぬくキャンプ。
写真は撮って無いのですが、
さすが高規格キャンプ場、広くて綺麗で売店やレンタルも充実でした。
設備はバッチリ、泊まったのは2-3人用の一番小さいキャビンだったのですが、
シャワーにトイレ、エアコン電気カーペット冷蔵庫はてはドライヤーまで完備。
で、嫁たっての希望でクリスマスツリーまでも設置。

一通り荷物を降ろしたらあとはゆるゆるのぬくぬく。
備え付けのキッチンでミネストローネを仕込みーの、

ダッチオーブンでローストチキンを焼きーの、

宴ぇーの、

飲み喰いーの、

焚き火ぃーの、

どまったりのフルコースを堪能^^
楽チンまったりもたまには良いものでした^^
と、言ってもキャビン泊でのぬくぬくキャンプ。
写真は撮って無いのですが、
さすが高規格キャンプ場、広くて綺麗で売店やレンタルも充実でした。
設備はバッチリ、泊まったのは2-3人用の一番小さいキャビンだったのですが、
シャワーにトイレ、エアコン電気カーペット冷蔵庫はてはドライヤーまで完備。
で、嫁たっての希望でクリスマスツリーまでも設置。

一通り荷物を降ろしたらあとはゆるゆるのぬくぬく。
備え付けのキッチンでミネストローネを仕込みーの、

ダッチオーブンでローストチキンを焼きーの、

宴ぇーの、

飲み喰いーの、

焚き火ぃーの、

どまったりのフルコースを堪能^^
楽チンまったりもたまには良いものでした^^
2009年12月13日
北薩広域公園キャンプ場&紫尾山(後編)
と、言うワケで北薩広域公園キャンプ場で朝を迎え撤収を行い紫尾山へ。

紫尾山(しびさん)は鹿児島県の出水市と薩摩郡さつま町に跨る出水山地(紫尾山地)の山である。標高は1,067mであり北薩地域(旧薩摩国北部)の最高峰である。
ウィキペディアより。
車で登山口付近まで伸びる林道を進み駐車スペースに車を置き登山開始。
登り始めてすぐに、千尋の滝に架かる橋を渡れる絶景スポットに出くわします。

橋から滝までが近いので引いて撮影できず納まり切りません(汗)
登山口辺りからみた滝→
橋を渡ると丸太階段が現れコレを登り進みます。

途中、千尋の滝の落口を覘けます。

振り向くと絶景、落っこちそうです(汗)

紫尾山一番と言えるお楽しみスポットでした。
さらに丸太階段を登り進みます、急勾配が続き汗が噴きだします。
厚着だったので汗どころか湯気が噴きだしてまい、嫁にゲラゲラ笑われてしまいました。
上着を脱ぐと山の冷気が大変心地良く感じられ足取りも軽くなりさらに登り進みます。
「あー、もう、きっつー!」
と愚痴る直前くらいのところで尾根に出てなだらかな道となります。
落ち葉を踏みしめつつ進むと上宮神社のこじんまりとした拝殿に着きます。

神社を抜けさらに進むと鳥居が見えてきます、コレをくぐると・・・・、

車道に抜けちゃいました。
実は紫尾山って山頂まで車道で登れる道が通じており…、
この鳥居から山頂までの数百mは車道を登り進むコースとなっております…。
噂には聞いていたのですがそーとーテンションが下がります。
鳥居までは抜群に楽しいお山コースとなっているのですが、鳥居から出たらまるで異世界。
気を取り直しつつ車道を登り進みます、山頂は目前^^

山頂は…、
紫尾山頂には鹿児島県内を放送対象地域とするテレビ局・FM局の中継局を始めとして各種中継局が設置されており、北薩地区の基幹中継局の役目を果たしている。
ウィキペディアより
事前調査で知ってはいたのですがごっついアンテナだらけでした…。

世紀末的雰囲気が漂う異様な山頂風景、まったくもってオモシロ山頂です。
展望が開けてたのが救い。

前回の烏帽子岳と言い、山頂に何かあるシリーズにはまりつつある我々です^^;
登山前に近辺のファミレスで食事を済ませておいたので今回は山頂カップラ無し、
ひとしきり山頂を愉しんだ後、往路を下り下山。
鳥居を抜けて車道に出るまではホントに楽しいコースでした、
車道とオモシロ山頂はオマケと割り切って、登ってみる価値は大いにある素敵お山だと思います。
キャンプの後にお山登りって少し疲れますね^^:
家に帰って夕飯食べてビール飲んだらコテ寝でした。

紫尾山(しびさん)は鹿児島県の出水市と薩摩郡さつま町に跨る出水山地(紫尾山地)の山である。標高は1,067mであり北薩地域(旧薩摩国北部)の最高峰である。
ウィキペディアより。
車で登山口付近まで伸びる林道を進み駐車スペースに車を置き登山開始。
登り始めてすぐに、千尋の滝に架かる橋を渡れる絶景スポットに出くわします。

橋から滝までが近いので引いて撮影できず納まり切りません(汗)
登山口辺りからみた滝→

橋を渡ると丸太階段が現れコレを登り進みます。

途中、千尋の滝の落口を覘けます。

振り向くと絶景、落っこちそうです(汗)

紫尾山一番と言えるお楽しみスポットでした。
さらに丸太階段を登り進みます、急勾配が続き汗が噴きだします。
厚着だったので汗どころか湯気が噴きだしてまい、嫁にゲラゲラ笑われてしまいました。
上着を脱ぐと山の冷気が大変心地良く感じられ足取りも軽くなりさらに登り進みます。
「あー、もう、きっつー!」
と愚痴る直前くらいのところで尾根に出てなだらかな道となります。
落ち葉を踏みしめつつ進むと上宮神社のこじんまりとした拝殿に着きます。

神社を抜けさらに進むと鳥居が見えてきます、コレをくぐると・・・・、

車道に抜けちゃいました。
実は紫尾山って山頂まで車道で登れる道が通じており…、
この鳥居から山頂までの数百mは車道を登り進むコースとなっております…。
噂には聞いていたのですがそーとーテンションが下がります。
鳥居までは抜群に楽しいお山コースとなっているのですが、鳥居から出たらまるで異世界。
気を取り直しつつ車道を登り進みます、山頂は目前^^

山頂は…、
紫尾山頂には鹿児島県内を放送対象地域とするテレビ局・FM局の中継局を始めとして各種中継局が設置されており、北薩地区の基幹中継局の役目を果たしている。
ウィキペディアより
事前調査で知ってはいたのですがごっついアンテナだらけでした…。

世紀末的雰囲気が漂う異様な山頂風景、まったくもってオモシロ山頂です。
展望が開けてたのが救い。

前回の烏帽子岳と言い、山頂に何かあるシリーズにはまりつつある我々です^^;
登山前に近辺のファミレスで食事を済ませておいたので今回は山頂カップラ無し、
ひとしきり山頂を愉しんだ後、往路を下り下山。
鳥居を抜けて車道に出るまではホントに楽しいコースでした、
車道とオモシロ山頂はオマケと割り切って、登ってみる価値は大いにある素敵お山だと思います。
キャンプの後にお山登りって少し疲れますね^^:
家に帰って夕飯食べてビール飲んだらコテ寝でした。
2009年12月11日
北薩広域公園キャンプ場&紫尾山(前編)
今週のアタマ、7-8日にかけてキャンプ&お山登りしてきました。
予定では紫尾山に登り下山後、
北薩広域公園キャンプ場にチェックインする予定だったのですが…。
寝坊したりダラッダラ買い物したり道に迷ったりで、
予定より大幅に遅れた時間に紫尾山登山口近辺に到着。
下山する頃には日暮れだろうなと思うとテンションだだ下がり、
結果翌日に繰り越し、先にキャンプ場にチェックインすることに。
紫尾山登山口近辺から車で数十分ほどのトコロにある北薩広域公園キャンプ場。
今回我々が利用したのはオートサイト、利用客は我々のみの貸し切り状態。

ロゴスのプッシュアップポールをゲットしたのでキャノピーを跳ね上げお座敷状態にしてみました。

デュオですがテーブルがやたらデカいです(汗)
貴族テーブルっぽくね?みたいなノリで買ったのですが若干持て余してます、重いし…。
サイトは広々とはしてないのですがとても綺麗に区画、整備されておりました。

竹林に囲まれ清々しく、どこかお上品な雰囲気すら。
設営も済ませ缶ビールを開けぼちぼちと夕飯の準備。
今回もダッチオーブン鍋。
豚バラ肉と大根をトロトロに煮込んで、
自家製チゲ鍋の素とだし汁と各種具材を放り込んでさらに煮込みます、DOチゲ。

寒い夜にピリ辛い料理は良いですね^^温まります。
夕食後、お風呂へ。
ここのキャンプ場は管理棟に温泉があると聞いておりましたので待ちに待った温泉タイム。

夜は気温も下がりかなり寒かったので、温泉は堪らなく気持ち良かったです^^
入り放題なので翌朝も入りました。
温まると言えば、
寒がりの嫁たっての希望により、暖房器具を投入してみました。

我が家のチョイスはトヨトミレインボーさん。
前室の空気をやんわりと暖めてくれました、
圧倒的な威力は無いのですが、あると無いのとでは大違い、重宝しそうです。
今回の冬キャンプ、
チゲ、温泉、トヨトミレインボーの3コンボのお陰でなかなか快適に過ごすことが出来ました^^
厚着とアルコールのお陰もありますが(笑)


夜も更け焚火でマッタリした後に就寝、翌日は紫尾山へ。
つづく。
予定では紫尾山に登り下山後、
北薩広域公園キャンプ場にチェックインする予定だったのですが…。
寝坊したりダラッダラ買い物したり道に迷ったりで、
予定より大幅に遅れた時間に紫尾山登山口近辺に到着。
下山する頃には日暮れだろうなと思うとテンションだだ下がり、
結果翌日に繰り越し、先にキャンプ場にチェックインすることに。
紫尾山登山口近辺から車で数十分ほどのトコロにある北薩広域公園キャンプ場。
今回我々が利用したのはオートサイト、利用客は我々のみの貸し切り状態。

ロゴスのプッシュアップポールをゲットしたのでキャノピーを跳ね上げお座敷状態にしてみました。

デュオですがテーブルがやたらデカいです(汗)
貴族テーブルっぽくね?みたいなノリで買ったのですが若干持て余してます、重いし…。
サイトは広々とはしてないのですがとても綺麗に区画、整備されておりました。

竹林に囲まれ清々しく、どこかお上品な雰囲気すら。
設営も済ませ缶ビールを開けぼちぼちと夕飯の準備。
今回もダッチオーブン鍋。
豚バラ肉と大根をトロトロに煮込んで、
自家製チゲ鍋の素とだし汁と各種具材を放り込んでさらに煮込みます、DOチゲ。

寒い夜にピリ辛い料理は良いですね^^温まります。
夕食後、お風呂へ。
ここのキャンプ場は管理棟に温泉があると聞いておりましたので待ちに待った温泉タイム。

夜は気温も下がりかなり寒かったので、温泉は堪らなく気持ち良かったです^^
入り放題なので翌朝も入りました。
温まると言えば、
寒がりの嫁たっての希望により、暖房器具を投入してみました。

我が家のチョイスはトヨトミレインボーさん。
前室の空気をやんわりと暖めてくれました、
圧倒的な威力は無いのですが、あると無いのとでは大違い、重宝しそうです。
今回の冬キャンプ、
チゲ、温泉、トヨトミレインボーの3コンボのお陰でなかなか快適に過ごすことが出来ました^^
厚着とアルコールのお陰もありますが(笑)


夜も更け焚火でマッタリした後に就寝、翌日は紫尾山へ。
つづく。